小さな家のローラ

  • 朝日出版社
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本棚登録 : 77
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784255012162

感想・レビュー・書評

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  • あの、ローラの物語が親子で楽しめる絵本になりました。『小さな家のローラ』安野光雅さんインタビュー | 絵本ナビ(2017.05.25)
    https://www.ehonnavi.net/sp/specialcontents/sp_contents_old.asp?id=325&spf=1

    小さな家のローラ | 書籍 | 朝日出版社
    https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255012162/

  • 絵はさすがに素敵だ。見たこともない古い道具も挿し絵があれば理解が容易い。
    だけど講談社の訳を読みなれているせいか、「サンキュー」と「グッドバイ」はちょっとなあ。

  • 安野光雅さんの絵がふんだんに散りばめられてる理想的な「絵の本」がここに…!150年前のアメリカ。ローラのお家の春夏秋冬の暮らし。豚の解体も自分たちで。冬を越すための貯蔵の知恵。ダンスの華やかさ。メープルシロップ作りをみんなでしたり、春の訪れにわくわくしたり町へ行ってお店を見たり。生活がぎゅっ!と詰まっている。
    そしてまためぐる一年。この本の中でも、脱穀機が初めて使われいた。未来へ向かって次の年はまた新しいことがあって、着々と何かが変わっていくのだろうな。
    安野さんの絵で、生活のあれこれが補われていて、こんな幸せな本があることがとてもとても嬉しい。
    全シリーズ揃えるぞ。

  • 安野さんの「小さな家のローラ」あったなんて知らなくて、図書館で見つけて、即借りちゃいました。
    優しい文章に優しい挿絵。。。ホッコリします。

  • かわいい挿絵が至る所に散りばめられていて贅沢。

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著者プロフィール

1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる。



「2017年 『小さな家のローラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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