- Amazon.co.jp ・本 (433ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257790266
感想・レビュー・書評
-
ベストSF90年代年20位
mmsn01-
【要約】
・
【ノート】
・
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SFなんだろうなぁ。あまりに人間臭い超能力人造人間が主人公で、機械の臓器移植が当たり前の世界が背景。
それでもこれまで読んだ、どの神林作品よりも読みやすく、スラスラ最後までハイペースでたどり着いた。これは収穫だ。
その分、作者らしさが薄くて、あまりに普通の物語になったと思う。もっともっと、読んでみないとこの作者の味がわからないんだろうな。 -
版元が変わるたびに買うくらい好きな本(笑)
っても、3タイプしかないですが、
(この単行本と、ソノラマネクスト版と高河ゆんが表紙描いてるの)
短編の連続小説なので、どれか1編だけ読み返したくなったときとか、ダメカッコ可愛いコウを見たくなったときとか、けっこう頻繁に読み返すので、各本ともボロボロ。
うん。
3種でも足りないね!
細かい感想は、今から改めて読み直して書こうと思います。 -
やっぱ神林さんがすき!
-
短編集みたいのだけど、最後で昇華
-
連載時は高河ゆんがイラストを担当していた。
-
内臓が欲しくなるはず。