デルトラ・クエストI (2) 嘆きの湖

制作 : 岡田 好恵 
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 438
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061525

感想・レビュー・書評

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  • 1巻をaudiobookで聴き、本書は本で。

    audiobookで聴いていたときは子供向けと思いきや意外と面白く続きを知りたくなったが、本で読んでみると確かに子供向きで、シンプルな文体。内容も王道ファンタジーでシンプル。

    だからこそaudiobookに適しているのかも。じっくり読むにはちょっと時間がもったいない気がするので、できれば続きもaudiobookで再生速度を上げて聴きたい。

  • 2巻では、2つ目の宝石(この物語の主人公の目的は、ばらばらにされた7つの宝石を集めること)を見つける。立ちはだかる敵は、魔女テーガンとその子供や手下。サブキャラがいい働きをして、何とか敵を仕留めて、宝石を入手。ありがちなストーリーではあるが、子供には複雑なストーリーで、読みこなせればまずまず面白いのではないだろうか。

  • リーフは、デルトラ城の元衛兵バルダと、森で出会った少女ジャスミンとともに旅をつづける。そのゆく手に立ちはだかるのは魔女テーガン。「嘆きの湖」で3人が出会うのは…。

  • 前巻の沈黙の森は、只でさえページ数の少ない第一シリーズで、ジャードの少年時代の回想に使ってしまい、始めのほうと言えども個人的にはあまり目立つ面白さは無かった。

    逆にこの嘆きの湖は支配するものとされる側、そして自由と束縛をこれまで以上に強く書き、尚且つ表紙絵ではテーガンの呪いによって怪物同然に姿を変えられた人間をグロテスクに描写しているところが印象深いところである。

    特に底なし沼にはまった人間に親切心を装おって助け、スタミナ料理にしてリーフ達を喰おうとするテーガンの子供のジニとジッドのところはある意味面白い部分ではある。

    外国語のような奇妙な喋り方をするとはいえ、自分達を助けた恩人に微塵の疑いを持たず出された飲み物に手をつけ、終いにはめでたく夕食にされてしまうところは、人は上辺だけで信用してはならないともとれる書き方である。

    事実、お互い初対面なのに妙にフレンドリーな老人達(ジニ・ジッド)に最初はジャスミンだけが疑念を感じるが、最終的に三人とも魔術かけられていたとはいえコロっと騙されるところに上手いネタに誘われて詐欺に引っかかるのと同じリアル感を感じるといえる。(個人的解釈であるが)

    こういうところの部分もまたデルトラの面白さの一つといえるのかもしれない。

  • 全てを人にやらせて、自分は後ろでぬくぬくしている者の実力なんてこんなもの。例え大きな力を持っていたとしても、相手を見下し、我を忘れ、油断していてはその力も発揮できない。
    自分でなすべきことをなさないから、いつの間にかそんな風になってしまうのだ。

  • 魔女の魔法がなにかわかってたよ。S12

  • ぼくがこの本を借りたのは、表紙の絵がかっこよかったからです。
    しかも読んでみたら内容もよかっです!
    それなりの長さもあるので、けっこういいで~す!
    こんどは3巻も読もうと思います!

  • 1巻目読んでからかなり間が空いてしまったけど、デルトラクエストの2巻目読み終わった!

    前回、3人プラス2匹のパーティーとなりなんとかトパーズを入手した主人公一行。 
    冒頭から3人のムードが険悪。 何やら湖に向かうルートの事で揉めたようで・・・

    今回は魔女テーガンの支配する地域にある嘆きの湖へ。
    湖にたどり着くまでに数々の難関やトラブルが待ち受けています。

    最初の関門で深読みしすぎて答えを間違えてしまったので、いきなり俺の旅は終わりました_| ̄|○

    主人公達は、たまに言い争いをしながらも知恵と勇気とたまにトパーズの力を借りて突き進んでいきます。

    魔女のテーガンとその子供達や影の憲兵団の悪行で苦しんでいる住人達の凄惨な様子に涙が。

  • 嘆きの湖

  • 2巻目読了。展開が早くほんとにワクワクゲームをしてるような感覚。ところどころ出てくる謎解きが楽しいです。大人になって久々に読み返している途中ですが、なかなか面白いです。

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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