デルトラ・クエスト II〈3〉影の王国

  • 岩崎書店
3.60
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265061631

感想・レビュー・書評

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  • とうとう最終章になりました。ジャスミンの妹の存在とリーフの秘密が明らかになります。是非読むべし!!

  • デルトラ第二幕、三巻!
    笛を元に戻して、さあ、今こそ最大の敵が潜む ―― 影の王国へ! 見物は、最後の最後でどんでん返し?! 目が離せません。やはり友情や絆とは大切なものだと思います。仲間は、とても大切だ! と思わせてくれます^^ 一人じゃないから頑張れるんだなぁ、と。最後はかなりスッキリしました! でもまだまだ終わらないデルトラシリーズ!

  • 平田の図書館にて。

  • デルトラシリーズ第二弾の最終巻です。
    第一弾は勇気と正義と友情が主題だったような記憶が(うっすら)あるのですが、第二弾は主人公たちが少し成長したこともあり、リーフとジャスミンの心の綾が注目です。

    もう、君たち両思いなんだってば!と突っ込みたくなるほどなのに、誤解やすれ違いがあって、まだ愛情よりも友情でつながれているフリをしている、って感じかな。

    最後に明らかになるどんでん返しも、1巻から丁寧に伏線がひいてあるので、好感が持てます。はじめて読むときにはごく自然な文脈に感じるくだりが、結末を知ってからよむと、「あぁ、これはそういうことか」とわかる。筆者がうまいのか、翻訳者がうまいのか?

    2年ほど前にMちゃんに、最近Aくんに勧められて、そういうわけで2度目の読了です。

  • 3人がめざすは3つ目の島、ケラス島。ピラの笛を完全な姿に戻したら、いよいよ影の王国へ乗り込むのだ! またしても、どんでん返しか!? リーフたちは、影の大王の策略に打ち勝つことができるか? シリーズ完結篇。

  • なんか児童書ばっか読んでるなぁ(笑)デルトラも大好きです

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著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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