- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061631
感想・レビュー・書評
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とうとう最終章になりました。ジャスミンの妹の存在とリーフの秘密が明らかになります。是非読むべし!!
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デルトラ第二幕、三巻!
笛を元に戻して、さあ、今こそ最大の敵が潜む ―― 影の王国へ! 見物は、最後の最後でどんでん返し?! 目が離せません。やはり友情や絆とは大切なものだと思います。仲間は、とても大切だ! と思わせてくれます^^ 一人じゃないから頑張れるんだなぁ、と。最後はかなりスッキリしました! でもまだまだ終わらないデルトラシリーズ! -
平田の図書館にて。
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デルトラシリーズ第二弾の最終巻です。
第一弾は勇気と正義と友情が主題だったような記憶が(うっすら)あるのですが、第二弾は主人公たちが少し成長したこともあり、リーフとジャスミンの心の綾が注目です。
もう、君たち両思いなんだってば!と突っ込みたくなるほどなのに、誤解やすれ違いがあって、まだ愛情よりも友情でつながれているフリをしている、って感じかな。
最後に明らかになるどんでん返しも、1巻から丁寧に伏線がひいてあるので、好感が持てます。はじめて読むときにはごく自然な文脈に感じるくだりが、結末を知ってからよむと、「あぁ、これはそういうことか」とわかる。筆者がうまいのか、翻訳者がうまいのか?
2年ほど前にMちゃんに、最近Aくんに勧められて、そういうわけで2度目の読了です。 -
3人がめざすは3つ目の島、ケラス島。ピラの笛を完全な姿に戻したら、いよいよ影の王国へ乗り込むのだ! またしても、どんでん返しか!? リーフたちは、影の大王の策略に打ち勝つことができるか? シリーズ完結篇。
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なんか児童書ばっか読んでるなぁ(笑)デルトラも大好きです