ルルとララのシャーベット (おはなしトントン 18)

  • 岩崎書店
4.29
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本棚登録 : 519
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062836

感想・レビュー・書評

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  • 自分でもじっさいに作ってみたいなと思った。

  • ◆みんな大好き冷たいデザート!
    夏休みをむかえたルルとララが、氷の精のために暑い季節にぴったりな冷たいデザートにチャレンジ。心が優しくなる物語とともにシャーベットのレシピをお届けします。フレッシュフルーツのかおりがたっぷり。


    (^^)<Comment
    シリーズの第11巻★
    ●アイスクリームはテンションあがるけど、シャーベットってちょっと苦手…って思っていたけど、この本を読んだら美味しそうなのがたくさんで食べたくなった♪
    ●氷の精がいじわるなのが話を面白くしてたけど、〇〇の精は個人的には優しくあってほしい(笑)
    ●でも確かに、冬になると、早く春が来ないかな〜って言っちゃう。氷の精がいじけちゃう気持ちも納得。
    ●でも一方で夏には、早く涼しくならないかな〜って言っちゃうんだよね(笑)
    ●ウサギさんたちのおかげで、冬を楽しみにしてる人もいるってわかって、よかったね♪
    ●ルルとララとニッキ、氷の精仲直りして、みんなですてきなシャーベットを作るところがよかった★

  •  このシリーズを読むのは初めてで、だから、ルルとララの立ち位置がよく分かんないんだけど、シュガーおばさんから料理を習ってるところを見ると、彼女たちは一人前のパティシエてわけでなく、色々教えてもらってる人たち、てことなのかな。

     氷の彫刻、涼しい部屋に置いておくとかじゃないんだ。

  • 資料番号:020211819
    請求記号:F/アンビ

  • ルルとララ第11巻。シュガーおばさんは、真夏のパーティにかざるために氷のちょうこくをつくりました。すると、そのちょうこくから氷の精がぬけだしてきたのです──。
    ツンツンしている氷の精が可愛いです。せっかく凍らせた氷なのに、氷が溶ければ春がくるのにと文句を言われ続けたら、そりゃ嫌になりますよね。氷の精が「あたたかなきもち」に気付くのは早すぎると思いましたが、みんなと仲良くできて嬉しそうなのは良かったな〜と思います。真冬ですが、シャーベット食べたくなるなあ。パイナップルシャーベットが特に美味しそうです。

  • チビ2号、小学校にて

    2014/05/29
    チビ2号、小学校にて

  • 姉姫(6歳7ヶ月)が学校から借りてきた本。

  • シャーベット!作ってみたくなる!

  • シャーベットの勉強になってよかった。
    シャーベットはヨーグルトでもつくれる。

  • 暑い夏の日、シュガーおばさんが氷の彫刻で、氷の精を作りました。ルルとララのお店に飾るため持ち帰ると、なんと、氷の精は動きだしました。
    森の湖の水を氷らせたから、夏なのに、冬と勘違いして出て来たのです。でも氷の精はちょっとわがまま。みんなにいたずらします。だって、みんなだって、寒い冬に文句ばかり言うのだから、優しい気持ちなんてわからないのです。


    ルルとララは凍ってしまったジュースでシャーベットを作ります。
    ラストは氷の精も優しくなって、楽しく安心して読めるシリーズ。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。 テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本・児童書の創作活動に入る。主な作品に、「ルルとララ」シリーズ、「なんでも魔女商会」シリーズ、「アンティークFUGA」シリーズ(以上、岩崎書店)、「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、『せかいいちおいしいレストラン』、「こじまのもり」シリーズ(ともにひさかたチャイルド)、『妖精の家具、おつくりします。』『妖精のぼうし、おゆずりします。』(ともにPHP研究所)などがある。
公式ホームページ「ちいさなしっぽ協会」http://www.ambiru-yasuko.com/


「2023年 『ムーンヒルズ魔法宝石店6 いじわる魔女とルビーの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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