ふしぎなかぎばあさん (あたらしい創作童話 6)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 790
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265916061

感想・レビュー・書評

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  • かぎばあさんの料理がおいしそうだった。そして、私の予想だが、かぎばあさんは優しいようせいだと思う。

  • 【あらすじ】
    広一は団地に住む3年生のかぎっ子です。広一はある日、運わるく鍵を落としてしまいました。雪の降る中で困っていた広一は魔法使いみたいな"かぎばあさん"と出会います。

    【感想】

  • 不思議でたのもしいかぎばあさんだなって思いました。

  • 最高です。

  • 誰でも鍵を、無くしたら、困っちゃうわね〜

  • 資料番号:020011862
    請求記号:F/テシマ

  • 【図書館本】小学校低学年のころに読んでいたシリーズ。読んでたことは覚えてたけど、内容は全く覚えてなかったので読みたくなって。
    懐かしい……。けど、普通に考えたらかぎばあさんかなり怪しいw 自分もかぎっ子だったので、かぎを忘れた(失くした)時は焦ったし、見つかるまでは一切安心出来なかったので、広一くんのくつろぎ具合には違和感。
    ……でも好きだったんだよなぁ、当時は。

  • うちにもかぎばあさん来てくれないかなあ

  • ラベル:桃913 テ
    資料番号:5000007988

  • カギっ子だった私が、本に導かれて手にした1冊。

    カギっ子だったら、一度は経験がある(?)、カギが無くなった経験。

    そんな不安な気持ちをかき消す存在の「かぎばあさん」。


    作る料理は勿論、最後のデザート「いちご」が美味しそうで。
    赤々とした「いちご」を想像しながら、何回も読み返しました。


    結局は夢??真実?

    どちらなんでしょうね。


    ぞう

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著者プロフィール

著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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