ふしぎなかぎばあさん (あたらしい創作童話 6)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 790
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265916061

感想・レビュー・書評

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  • 誰かが一緒にいてくれるって、あったかい気持ちになりますね。

  • 鍵っこの神様でした。いまでもね。

  • 子供のころ、大好きだった本。
    懐かしい。。。

  • 2009.11.07. 私も鍵っ子だったので、かぎばあさんいいないいなとそればかり思って読んでた。小学生の頃、うっかり鍵を失くしたり忘れたりした日は、幼なじみの家やいとこの家まで走ってったなぁ。あれは本当に焦るんだよな、気持ちわかるよ。だから、かぎばあさんという存在を知ってるだけで、もうおなかが温かくなる。

    2009.10. 友人の湖水さんが、Bookcrossingで送ってくださった1冊。読んだことない、とか言ってたのに、表紙を見るとすごく懐かしいのはなぜ?
    Bookcorossingについてはコチラ→http://bookcrossing.jp/ 私もダ・ヴィンチの特集で知えりました。理想的な本の旅。

  • 子供の頃に何度も読み返した絵本です。
    心に残る一冊です。

  • これも、家にあったよね。

    新菜は鍵っ子ではないと思うけど、
    こんなおばあさんがいたら、留守番も怖くないよね!

    実はシリーズでいっぱいあるよ。

  • 小学校高学年か、中学のときに読んだシリーズ。本来はもっと低学年に向けたものなのだと思うのだけど。お話のつくりは単純なはずなのに、なぜだか夢中になって読んだ記憶が。わたしは幸いにもカギっ子ではなかったけれど、その分かぎばあさんと出会うチャンスは減ってしまっていたのだろうなぁ。

  • やっぱりおいしそう

  • 私が子供の頃大好きだった本。
    何度読んでもあたたかい気持ちになりました(●´ー`)フッ

  • 確か弟に読ませようと母親が買ってきた本だったような。。あったかくてほんわかしたこんな人がいないかな。。なんて漠然と思っていました。

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著者プロフィール

著者/手島悠介(てしまゆうすけ)
1935年、台湾市高雄市に生まれる。戦争末期、台湾各地を転々と疎開し、10歳のとき引き揚げる。学習院大学文学部哲学科中退。雑誌のライターを経て、児童文学を執筆する。主な作品に『かべにきえる少年』『がんばれ! 盲導犬サーブ』『天国へいったサーブ』『日本のみなさんやさしさをありがとう』(以上、講談社)『大地震が学校をおそった』『裁判とふしぎなねこ』(以上、学研)、「かぎばあさん」シリーズ(岩崎書店)などがある。

「2016年 『星になった子ねずみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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