- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265916061
感想・レビュー・書評
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かぎっ子に憧れました。
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テストで39点はださい!
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小学生の頃によんで、こわくて今でも思い出す。でも、なぜかもう一度手に取って読みたい。ほんとにふしぎなかぎばあさん。
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すっごく記憶に残ってる本
出てくる食べ物がとっても美味しそうで・・・
読んだのはもう30数年前だというのに
ポークソテーとイチゴの組み合わせは、鍵ばあさんを思い出してしまいます
また、熟れていない果物を食べるとチフスになると
いまだにかたくなに思っていますww」 -
子どもの頃好きだった。
もう一回読みたい本。 -
小学生の時分の思い出のシリーズ。
私自身もかぎっ子だったのでなんか妙な親近感、のようなものを抱いていたんだと思います。読み始めた切欠は、当時仲のよかった友だちが読んでいるのをみて興味を持ったからだと記憶してますが、内容はもう殆ど思いだせない…。また読んでみたいなあ。 -
ふしぎなかぎばぁさんシリーズは、小学中学年くらいの子が読むのに適しているのかな?低学年の子にはお母さんが読んであげると良いかもしれない。このシリーズはワタシが好きだったんです。おばあさんの鍵束には鍵っ子の家のドアに合う鍵がかならずひとつ見付かるのです。鍵っ子は安堵すると共に怪しいおばぁさんを警戒するものの、背に腹は変えられないので受け入れます。お母さんが帰ってくるのは遥か先だからです。お友達も誰も居ない公園や、寒い玄関先で待っているのは耐えられないからですね。家へ入り込んだおばあさんは大きなカバンの中から美味しそうな食材を出してきて、鍵っ子に晩ゴハンを振る舞います。その料理のおいしそうな事!ワタシは母が働いてていつも家に居なかったので、余計に鍵っ子たちとシンクロナイズされていたのかも。そしてありがちな鍵っ子特有のポカ。鍵無くしたり遅くなって真っ暗になったり。そんな鍵っ子達を戒める、それで居て安心させてくれる絵本です。
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小学校一年生になったときに、赤い本棚をもらいました。本棚には、ぎっしり本がつまってました。これを読んで育ちました。こんなにすてきな贈り物はなかったなっていまでも思います。かぎばあさんシリーズはリアル鍵っ子だった私には親近感のわく一冊で、いつもうちにはいつくるんだろう、っておもってた。でも、ぱいなぽーの乗ったハンバーグは食べたくないなあって。どうなのかなおいしいのかな。
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かぎばあさんシリーズ、小学校1〜3年よく読んでた。
かぎっ子だったから、そよ風ルームから家に帰って、「かぎばあさんが来てくれるかも!」ってわくわくしながら過ごした夕方もあったな。
関係ないけど、このころは学校の帰り道によく本を読みながら歩いたりしていた。(そういえば、近ごろでは歩きながら本読む人、見ない..)
かぎばあさんを読んでいて電柱にぶつかってしまい、電柱に謝ったことがある。前が見えてなくて。
自分的にそれが面白くて、当時、いろんな人にその話をしてたなw
懐かしい思い出