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- Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267018404
感想・レビュー・書評
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重松清さんの小説を数冊読んでファンになったので。
重松さんが鶴見俊輔氏の生い立ちを聞くことで
「君はどのよううに生きるのか」と問う。
日本の本当の教育は日露戦争で終わった と言われると
我々にはどうしようもない。全体的に「昔は良かった」感が
濃厚にあって少し読後感が悪かった。
これは対談として読むべきものでビジネス書や
ハウツー本として何かを求めて読むからそうなるのであって
本の内容が悪いわけではないのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪くはない。
しかし、違和感がありあり。
だが、読んだ後に奥付を見たら、違和感の納得がいった。