- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270001813
感想・レビュー・書評
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地球温暖化とどう向き合うかは「倫理の問題」だという言葉が印象に残った。
少子化が進むと「自分の子供や孫たちのためにも美しい地球を残したい」という気持ちを持つ人が減ることになる。
問題は絡み合っているから、芋づる式に悪くなる可能性がある。
逆に良い歯車がかみ合って回りだせばいいのだろうけど、その鍵はいったい何だろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地球温暖化に警鐘を鳴らした本、どんどん地球がおかしくなっていく?!
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2014-11-08 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA80185953
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言わずと知れたアメリカ元副大統領の本です。
美麗イラスト満載、アメリカ中心ではありますが、マクロからミクロまで独自の観点から書かれています。 -
地球温暖化について、スライドの要領で分かりやすく読めます。(アメリカ賛美的な所は少しうっとおしいですが…)それでもまだ温暖化に懐疑的な人がいるってことに、他の方のレビューを見て驚きましたが、最近また地球温暖化が忘れられているように思うので、あらゆる人に読んで欲しい一冊です。少なくとも再度考えるきっかけにはなります。
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これは一読の価値あり。マジで一度は読んだ方がいい。(ブックオフで105円でしたが。)
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請求記号・451.35/Go
資料ID・100048123
テーマ展示(平成25年6月)『環境問題を考える』でも展示 -
温暖化は本当なのでしょうかね。
真実はどうあれ地球を大切にするにこしたことはないですね。 -
メディアを通してアル・ゴアさんの『不都合な真実』を知り、メディアを通して『不都合な真実』に対する批判的な文章を今までに見たり読んだりしてきた。先週ふと図書館に立ち寄った時に「そう言えば今までこの本を読んだことなかったな」と、思い読んでみた。
感想:挙げられている全ての文章に科学的な根拠があるかどうかは分からない。しかし、現に起きている多くのことは事実であろうと思う。アル・ゴアさんは本書の中で地球温暖化懐疑論者のことを批判していた。これから『不都合な真実』に対して批判的な文章や書籍を読んでみたいと思う。善くも悪くも環境問題に関心を抱き、真実を見つめるには正しく書かれた本も間違って書かれた本も必要だと感じた。 -
近年の気候変動は異常であると認知して、対策を実施すべき。「自分達が生きているうちには〜」という考えで、新しい時代に負の遺産を残すのは論外。また、審査がある科学論文では人間活動が環境に影響を与えているという意見で一致しているが、審査もない新聞等では半分くらいの記事で環境問題は嘘だと言っているという部分から、情報はしっかり得る必要があると感じた。身近な小さいことでも、みんなが実施すれば必ず改善される!