中国に世界は激怒している

  • 宝島社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784299008268

作品紹介・あらすじ

新型コロナが世界中に蔓延する中、いち早くコロナ禍から抜け出し、「マスク外交」を繰り広げて、世界の覇権を握ろうとしているのが中国です。しかし、中国は新型コロナで様々な罪を犯しています。新型コロナの発生を隠蔽、WHOなどの国際機関への介入。さらに、マスクの買い占めによるマスクの高騰と、逆に不良品の大量増産によるマスク余り。香港にはコロナを契機に危機管理を強化、尖閣諸島や南沙諸島には火事場泥棒的に人民解放軍を派遣しています。これに対し、世界はアメリカを中心に激怒しています。このような中国の火事場泥棒的な動きを暴き出します。

感想・レビュー・書評

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  • 2021/09/08:読了
     奥山真司さんの章は、新しい情報を得られた。
     今度 奥山真司訳の『目に見えぬ侵略』は読んでみようと思った。
     
     あとは、いつもの「渡邉哲也さん、宮崎正弘さん、石平さん 」などの読んだ本のサマリーって感じ。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50226563

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著者プロフィール

1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒業。貿易会社に勤務した後、独立。海外の経済情勢に精通すると同時に内外の経済・政治状況のリサーチと解析に定評があり、2009年に出版した「本当にヤバイ!欧州経済」(彩図社)で欧州危機を警告してベストセラーになる。
近著「山口組分裂と国際金融」「パナマ文書」(徳間書店)「トランプ! ~世界が変わる日本が動く」(ビジネス社)「貧者の一票」(扶桑社)など。

「2017年 『平和ボケ お花畑を論破するリアリストの思考法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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