スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 宝島社 (2021年11月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784299022325
感想・レビュー・書評
-
出てくるスープを飲みたい。こんなスープ屋さんが本当にあればいいのに。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前にも書いたかもしれないけど、スープっていいなぁ。こんな店、行きたい。朝フェスも、色んな話からめながら、成功して良かったです。
-
安定の温かさ。
毎回、理恵と麻野さんの関係が気になる。
-
会社より雑誌を選んだのに、なぜか仕事がイベント担当?と悩んだんじゃないかなあと思ってしまいます。でも、しっかり仕事をこなしているし、やりがいも感じているようでよかったです。そして、二人の仲も一歩進みそうな予感。
-
朝食フェスの運営を任されることになった理恵。
朝食フェスに出店するお店が抱える問題を麻野と解決していく。
その過程で知り合ったお店の人との繋がりで麻野のスープも進化していくのも楽しい。
いなだ屋のおにぎりも美味しそう。
今回もいろんなスープが出てくるけど、気になるのは秋刀魚のポタージュ。
理恵と麻野の関係が動くのは次かな。 -
本当の自分とは何だろう。
素の性格を隠して、なりたい自分として振る舞うのは大変。
だけど、意識と実践を続けることで、中身も理想に近づけることもきっと可能なはず。
分かるんだけど…。
実践し続けれないんだよ。意識していても難しいよ。
で、結局のところ、意識すらどっかにいっちゃうんだよね。 -
今回は食材や効果の件かなり専門的でついて行けない、いや行かなかった。“フルーツ電池”とはとは??? と、さんまのスープって… いろいろ匂わせた割には静かな最終章。まだまだ続く。
-
まだ引っ張るのか?