日本の地名 由来のウソと真相

著者 :
  • 河出書房新社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309226279

感想・レビュー・書評

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  • 夫婦の出身地がどちらも載っていたのでそのページを読んだくらいなのですが、各地の説明が短く1ページ位に書かれている。
    由来の嘘と真相と表紙に書かれているが、

    〜と呼んだものだろう
    〜ではないだろうか
    かもしれない

    の様な締め方が多く、真相と言う割に断言されてない印象を受けました。
    読後、自分の出身地のwikiを見てみたら地名の由来も書かれており全く違う由来が載っていた。

  • その土地の地形、災害、文化、住民の歴史をたんねんに調査し、ちまたでまことしやかに語られている地名の由来を徹底検証。そのウソをあばいていく。日本の地名に潜むドラマをひも解く書!

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著者プロフィール

1941年、岡山県生まれ。京都大学文学部史学科(地理学)卒業。出版社勤務の後、編集・著述・評論活動に入る。「地名情報資料室・地名110番」主宰。著書に『この地名が危ない』(幻冬舎新書)などがある。

「2015年 『日本の地名 由来のウソと真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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