- Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309277981
感想・レビュー・書評
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世界中の地図とそこで採れる食べ物、作られている料理がかわいい絵で載っている。
エジプトのコシャリって食べてみたいね、
コチュジャンって韓国の調味料なんだ!
中国では緑茶だけでなく白茶、青茶、紅茶、黄茶、黒茶がある、
お酒の中に毒蛇や虫を入れたものがある、
タジン鍋のタジンってモロッコのものなのか、と眺めるだけで発見がある面白い本。
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出ました!
世界地図と生物以外の超大型本……。
イケヤのビリーの低段書架入れてれば入りますがね。
A4には入りません。
でも役に立つ一冊だから、特に小学校は、入れて!
2023/04/19 更新 -
「カナダでは、アザラシの肉をパイにするよ」「バゲットが大好きな人たちの国ってどこ?」「南アフリカでは1.5kgもある卵を食べるんだって」…世界6大陸、39の国のバラエティ豊かな食文化をカラフルで可愛いイラストとやさしい解説で紹介。子どもの大好きな食べものから世界がわかる!(e-honより)
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(2019年4月)
図書館で借りて読み。
買うかどうしようか迷っていた本なので。
眺めてると楽しい。いくら時間があっても足りない。
その国の風土とか文化(食文化以外の)って、イメージしづらかったりなじみがないものだと、興味のないものはとことん興味がわかなかったりするものだが、食べ物になると、「なにこれ」「たべてみたい」と興味がわく不思議(ただの食いしん坊か)。
8歳児Fと一緒に数ページ眺めた。購入するかどうかはもうちょっと検討する。
(2019年11月)
9歳児Fが学校の総合の時間で「たべものはかせになろう」の単元を習っている。
宿題として納豆について調べていて、大豆をバナナで包んだ「テンペ」について知るところとなったわけである。
面白い食品だなーと思ったのでこの本を再度借りてきた。
テンペもインドネシアのページ(p48)に載っていた。インドネシア、ほかにも面白い食べ物があるなー。コピ・ルアク(ジャコウネコの糞の中から取り出した豆から作るコーヒー)は、「しろくまカフェ」で読んだことがあるなあ。やっぱこの本好き。 -
食