tocaさんの感想
2020年2月12日
河出文庫から吉田秀和のエッセイが次々と文庫化されていて嬉しい。 クラシックはぜんぜん解らないが、この人の文章を読んでいると、何だか楽しくなるのだ。行間から楽しさが溢れているのだろうか……?
1913年生まれ。音楽評論家。文化勲章、大佛次郎賞、讀賣文学賞。『吉田秀和全集』他著書多数。 「2023年 『音楽家の世界 クラシックへの招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」