- Amazon.co.jp ・本 (361ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309621821
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ただいま絶賛ハマリ中スタージョン。「A Touch of Strange」を「不思議のひと触れ」と訳すのがいい。えすえふ なので、円盤とか宇宙人(?)とか、神様とかジャズとかちょい怖い話とかもあるんだけど、素敵な話が多かった。平凡な人間に不思議のひと触れが加わると……?
-
残念ながら楽しめなかった
不思議な物語なんだが、きっと訳ではなく原書で読まないと伝わらないんだろうな。短編だからすぐ読めるんだけど、余韻があまり感じられないのだよなァ。 -
短編集。
ジャンルはいろいろ。ミステリ、ホラー、ファンタジー、SF、音楽、他。
奇想コレクションに相応しい、奇妙な魅力は抜群。
「もうひとりのシーリア」は怪奇小説として素晴らしい出来だと思う。
奇妙なファンタジー「タンディの物語」もとても好き。 -
2019/10/28読了
-
不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)
-
ちょっと疲れてるとき少しずつ読むのにちょうどいい短編集だった。「雷と薔薇」「孤独の円盤」が特に好き。身を切るような絶望や孤独と、そっと静かに差し出される癒しとのコントラストが綺麗。
-
おもしろかった。天才かと思った。
-
そもそも叙述系の作家なのか?ちよっと期待外れ