せんろはつづくにほんいっしゅう

著者 :
  • 金の星社
3.23
  • (4)
  • (15)
  • (21)
  • (4)
  • (4)
本棚登録 : 544
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784323024721

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵本というより少し図鑑的な要素があるもの。日本全国のローカル含む鉄道の紹介になっている。電車好きの少し大きな子向けかな。

  • これは評価が分かれるかもしれない.
    子供の本としては今までの方がいいと思うが大人で鉄道マニアとしては楽しめると思う.駅弁も盛りだくさん.
    私には字が細かすぎて何もかも書き込みたい気持ちはわかるが読みにくかった.鉄道駅と線路が書き込んであり電車の連絡がわかって旅するのに便利そうだけど,距離感が掴めないのが残念.

  • 電車好きには、たまらないでしょうね。

  • 親子で話しながら見ると楽しい
    日本が線路でどのように繋がっているのかよくわかる

  • 2y
    かなり詳しく日本の列車が載っています。
    物語というよりは図鑑です!

  • 字読めるようになったらもっと楽しめるかも!

  • ●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
    ●いつものとはテイストが違うのね。

  • K
    5歳0ヶ月

    Y
    2歳8ヶ月

  • 『せんろはつづく』シリーズのお話絵本……と思いきや、日本全国津々浦々の電車がどっさり乗っているガチ鉄絵本。房総半島だけでも、JRの在来・特急はおろか、小湊・いすみ・銚電と細かいローカル鉄道、さらには千葉都市モノレールまでカバーしているので、車体を見ただけで名前をピタリ当てちゃう鉄の申し子には大満足の一冊になりそう(さすがにユーカリ線とディズニーリゾートラインはなかった)。地域の名物駅弁が載っているのもポイント高いし、地下鉄は地下だから描いてないのをごめんなさいしてるのもなんか優しくて素敵。読み聞かせには全然向かないけれども、「このシリーズでこんな本あるよ」と教えてあげられると喜ばれそう。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1952 年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』で講談社出版文化賞絵本賞を、『ニワシドリのひみつ』で産経児童出版文化賞JR賞を、『あるヘラジカの物語』で親子で読んでほしい絵本大賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『ティラノサウルスのはらぺこないちにち』、『せんろはつづく』、『みずとは なんじゃ?』、『としょかんのきょうりゅう』、『戦争をやめた人たち』が、鳥の巣研究家として『鳥の巣いろいろ』、『ツバメのたび』、『鳥は恐竜だった』などの著書がある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木まもるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×