昭和プロ野球の裏側~友情と歓喜のドラマの裏に何があったのか? (廣済堂新書)

  • 廣済堂出版
3.13
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784331521519

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 江夏豊と衣笠祥雄の対談本。

    タイトルは大袈裟だが、昭和のプロ野球(主に広島)について色々知ることができて面白かった。

  • 江夏の21球コンビだけど、それ以外の話にも結構読んだことのないエピソードがちらほらあった。やはり二宮清純はかなり詳しい一方、知ってる話以外をどこまで引き出せたのだろうというところも。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

衣笠 祥雄(きぬがさ さちお)
1947年1月18日 - 2018年4月23日
広島で長く活躍し、連続試合出場記録の日本記録を達成。通算504本塁打、266盗塁、ゴールデングラブ賞3度受賞という記録を持つ、走攻守三拍子そろった日本有数の万能選手だった。1974年までの背番号「28」から、「鉄人」という愛称で親しまれる。1975年からつけていた背番号「3」はカープの永久欠番になる。1987年国民栄誉賞受賞。1996年、野球殿堂入り。多くの著書を残している。
西川美和さんは大のカープファンで、映画・小説『永い言い訳』主人公の名前を衣笠幸夫(きぬがさ さちお)にする許可を衣笠氏本人に申し込み、快諾されたというエピソードがある。

衣笠祥雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×