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- Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334731199
感想・レビュー・書評
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信玄亡き後の武田家当主・勝頼。彼が設楽が原の死地へ突撃したのか。この武田家滅亡へのはじまりとなった戦いを、長篠城主・奥平貞昌の籠城戦から描いている。
2006.02.14読了
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長篠の戦いを奥平貞信、鳥居強右衛門、武田勝頼、徳川家康、織田信長の各視点から描いた作品。
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4334731198 316p 2001・2・20 初版1刷
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信玄の跡を継いだ武田勝頼は焦っていた。重臣たちに、父と比較され、軽んじられていることに腹を立てていた。信玄の遺言―三年は死んだことを伏せ、守りに徹しよ―に背き、長篠城を攻めた。落城寸前、織田・徳川連合軍が押し寄せてきた。勝頼は討って出る。予想をはるかに超える三千の鉄砲を前に、全国の武将に恐れられた武田騎兵団は…。
2009.12.9読了
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