- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334765293
感想・レビュー・書評
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ベストセラー作家らしい予定調和な結末に、安心して読めた佳作。
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一気に読み終わった!
久しぶりにミステリー読んだ
ってか、久しぶりの東野圭吾作品だった
次は、プラチナデータ読もう! -
2013/2/22
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夫婦は他人から始まるのに親子の繋がりに、血の繋がりは必要なのか……?
初めての東野圭吾作品です。さすが、場面がコロコロ変わるのに読みやすい!テンポも良く謎が謎を呼び、続きが気になる構成でラストまでドキドキしながら読みました。個人的にラストはスッキリはしませんでしたが、これを機にもっと東野圭吾作品に触れたいと思いました。 -
自分の子は本当に自分の子?親子とは血縁だけでない繋がりもある、複雑で愛に飢えた美しい話し。
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読み応えがあった。ここっていう気に入った部分があるわけではなかったが、好きじゃないところが見当たらない作品だった。
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生まれてくる子どもについて考えさせられた
血縁だけが全てなのか? -
ミステリ要素に期待しすぎたのか、いまいち盛り上がりを感じないまま読了。上条夫人が不憫すぎる。
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最後は若干強引ではあるが、面白かった。
一日で読み切り。
選択肢の中では、罪のない人がつらい目に合わないエンディングだったかなと。