- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334769505
感想・レビュー・書評
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読み進める事にストーリーに惹きつけられ、最後は涙目でした。
性別年齢も違う人達が、それぞれの立場や人生のステージで悩み葛藤を抱えながらも「すみっこごはん」という場所を通じて、未来に向かって前向きになっていく姿に心動かされました。
レシピノート見てみたいなぁ〜。
続編も読むぞ! -
続きものなのか。。まぁ確かに全員の物語があったわけではないしな。
おいしいご飯が食べたい。。 -
ちょっとあり得ない食堂だが、話が面白いからいっか。
軽めの話のオムニバス形式なので、
あんんまり考えずにスラスラ読める。
「読むぞ」って手に取る本じゃなくて、
何となく読んでみっか、ってかんじの部類。
全編話が途中で終わるので、そっから先は?と
気に持たせる展開が、個人的には物足りない。 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50007527 -
おいしいごはんを食べたくなる本。出汁からとる味噌汁や、人の温もりのある家庭料理の良さを改めて知る本。短編集みたいに読めますが、話はちゃんとつながってます。
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最近よくある「カリスマ店主×おいしいもの×悩める人々」のパターンかと思って読んだら、ちょっと違っていました。
カリスマはいないけれど、「食べ物×悩める人々」の短編連作で、最後にはお店の成り立ちもわかり、面白く読めました。 -
すみっこという言葉に弱い。しかも、東京だ。どんなところだろう?行ってみたい。と思いながら、読んだ。行ってみたい。強く思う。東京のすみっこには、本当に、こんなところが、あるかもしれない。あったらいいな。
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あの人に行きつくことは予想出来ましたが、家族の繋がりは予想外でした。もう少し考えていればわかりそうだったのに……。 レシピノートっていいなと思います。手書きだからこそ、書き手の愛が詰まっている気がして。ちゃんと繋がっている気がして。「受け継ぐ」ことを実感できますね。我が家には残念ながらないのですけれど。
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女子栄養大学図書館OPAC▼
https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000027368