解夏

著者 :
  • 幻冬舎
3.74
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本棚登録 : 341
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344002685

感想・レビュー・書評

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  • 2007.03.19読。

  • 秋桜。

  • 12/3

  • 短編集。表題の解夏は特に素晴らしい。風景がまるで自分の目の前に広がるかのごとくの表現力。解夏の最後は殴られたような衝撃と静けさに襲われる。ぜひ読んでもらいたい本。

  • 解夏の話はもちろんいい!!その他の作品もすばらしい!!

  • ドラマ化を見てから原作本が読みたくなりました。

  • 解夏の他にも話しが入ってて良かった。

  • 読後,感情が高ぶる感じはないのに,自然と涙が出ていた。その後見た映画では泣けなかったけれど…。石田ゆり子のイメージがどうしてもかみ合わない!

  • 解夏の終わり方に泣いた。スッキリする。

  • さだまさしはなかなかやると思う。

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著者プロフィール

一九五二年長崎市生まれ。シンガーソングライター。二〇〇一年、初小説『精霊流し』がベストセラーとなる。『精霊流し』をはじめ、『解夏』『眉山』アントキノイノチ』『風に立つライオン』はいずれも映画化され、ベストセラーとなる。その他の小説に『はかぼんさん―空蝉風土記』『かすていら』ラストレター』『銀河食堂の夜』など。

「2021年 『緊急事態宣言の夜に ボクたちの新型コロナ戦記2020』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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