- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344003316
感想・レビュー・書評
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リリー・フランキーさん初読み。読みやすいねぇ。
内容(「BOOK」データベースより)
これほど誠実でありながら、刺激的かつ、魅力的で、笑え、感動できていいのだろうか!?リリー・フランキーが、その才能を遺憾なく発揮した、はじめての小説。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リリーさんの短編。島に結局住みついてしまった話が、人間のリアルなふり幅だったり慣れるということだったり、現実に実際起こっていること。怖かった。。。世にも奇妙な物語みたいでおもしろかったです。
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タイトルで買うと後悔するかも
当時小5の僕には衝撃的すぎた -
なんか、いやらしい本、かな。
わたし、何も感じてなさすぎ? -
人生に疲れた人や、生き方を見失ってしまった人たちg
主人公の話。
ブラックユーモアなっぷりな本だったような気がする。
「大麻農家の花嫁」は、結構面白かった。
「死刑」は、結構描写が、きつかった。&グロイ。現実的にあるかわからないけれど、怖い死刑。
おさびし島‘‘‘‘凄くエロくて困った。
この中で一番、little baby nothing ,という短編が気に入りました。
わたし的にはあまり好みの本ではないですが、読みやすかったです。 -
刺激的
東京タワーの時も思ったけど、社会に対する問いかけ、憤り、
みたいなものを暗に表現するのはうまい。
…でも落ち込んでる時には読まないほうがいいかな。
空虚感(っていうの?)が増すような。 -
エッセイを読んだ後なのでパンチが弱かった??
前の作品の『効き』が強すぎたのか!?
いずれにせよ リリー最高! -
享楽的に生きても社会的に生きても
結局人生にうんざりすることはあるのだなぁ。
なんだか救われない気持ちになる。 -
小説系は苦手なのかな・・・
題名から想像していた内容と違ったこともあり、「??」で読みきってしまったところあり。
正直、気持ちが落ちついた、ということもなく何も得るものなかったです。 -
図書館にて。
良かった。「東京タワー」なんかよりよっぽど好き。
どれもブラックだよなー。
中でも「little baby npthing」が好きだった。
クールでニヒルで、男の人の書く小説という感じ。