- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344033733
感想・レビュー・書評
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母親が泣きながら読んでいた。小さい自分に聞いてみること、意識していこう。
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辛かった経験を、読者のためにこんなに読みやすく描いてくれてありがとう。
共感だらけで、とても救われました。
私も今、少しずつ嫌なことをやめて、自分を喜ばせる小さなことを積み重ねてます。
過去にどんな辛いことがあっても、人は今から幸せになれる。 -
なんとなく暖かい気持ちになる
私も見習いたいと思った -
ここまでではないと思うけど、自分の子育てを見直さなきゃなぁと思った。
親の影響は大きい。
子供がハッピーに暮らしていけるようにたくさん認めて、許して、受け入れよう。 -
感想
奥底に沈む満たされない自己。どうやったら掬い上げられるか。学校でできなかったことしたかったことを今やってみる。自分を褒めて伸ばす。 -
インナーチャイルドの話。
「自分だけでも自分の味方になってあげて」と言ってくれたボーカル教室の先生は、よくその言葉が出てきたなぁと感心。
私は対人関係で何かあるとすぐに、自分のどこかが悪いからこうなってると思ってしまい、グスグス答えのない悩みを悩んでいた。いまだにまだその傾向はあるけど、親の育て方がきっと死ぬまで影響があるんだろうな。
子供がいたら子供を育てつつ自分の中の子供も育てられるんだろうけど、残念ながら居ない(産んでない)ので、想像の自分の子供を育てるつもりで、「答えの出ないのを考えても疲れるだけで何の得も無いから、それくらいなら本でも読んだ方がマシ」と言い聞かせて、本を読む。
そして毒親との関係性が分からない人には、全く同じようなシチュを体験してるので、今後の自分の対応として、内情を伝える際には、きっと理解できないだろうけど、「世の中にはこんな親やそれを許せない人間もいるくらい子供のトラウマって長く続くんだよ」と伝えられたらいいな。
子供時代に不安のない愛情を受けた人は、無条件に自分が存在して生きてて良いと思えるけど、私は未だにどこかで早く死にたくてたまらない自分が居ます。自殺する勇気やその後の色々な問題や親しい人に動揺されるのが嫌なのでしませんが、事故を装って死にかけた事は何回もあるのに死なないということは神様が生きろっていってるのだろうと判断して、余生は面白おかしく過ごすのが目標です^_^
もしうつろって同じような悩みがあったりする人は、人間のゴールは死ぬ事なので、いつ来るか分からないゴールまで、自分を(自分の中の子供を)面白おかしく遊ばせてやるつもりで過ごしてみて下さい。 -
Kindle
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自分の中にもいるかも…小さかった頃の私が。アダルトチルドレンにどのように向き合っていったかとてもわかりやすく記されている。
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子どもの頃に厳しい親のせいで、やりたくても出来なかったことをやる漫画。
自分を取り戻す?ための記録。 -
こういう視点もありかー!
と思えた。10代にも触れてほしい本。オールマンがなので読みやすかった!