- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344407619
感想・レビュー・書評
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本の要約チャンネルでゴリ押しされていたので、図書館で借りてみた。
一貫してポジティブなので精神状態がいいときに読むと一層前向きになれる本だと思った。けれど、メンタルがよろしくないときに読んだら、なんか生きててすみませんってなりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
科学的根拠には基づいてないが、読んでいるうちに前向きな気持ちになった。
根拠がなくても、「人事を尽くして天命を待つ」の言葉どおり、やることやったらうまくいくと思い込むことは大事だと思う。
あと言葉の力は確かにあると思うので、マイナスな感情や考えは心から排除して、プラス思考で満たしていきたい。 -
前提としてこの本はうつ病などの精神疾患で苦しんでいる人や失恋、親しい人との死別などで悲しんでいる人は手に取らない方が良いです。「この不幸な事態は自分が引き寄せてしまったんだ!」と余計に落ち込むことになります。愚痴などマイナスな言葉ばかり吐き出さない、成功している自分を身に染みるほどイメージするなど書いてあることはまっとうですが、己の身に振りかかる災難を「自己責任」または「乗り越えられない試練ではない」としてしまうのはいかがなものだろうか。全体的に「なぜこうなるのか」という根拠がなく、筆者の体験談で構成されているので説得力がありません。
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「マイナスをなくそう」から「マイナスは要らない。ない方がいい」へ
自分に起こる事、出会う人、環境は全て自分のレベル(思考・行動・環境etc)の写し鏡。
嫌だと思う事があったならそれは自分のレベルがその程度であることを認識すればよいだけ。
この考え・マインドを学べたことが何よりの収穫。
(+αメモ)
・直感を信じて行動してみる
・文字と音声にする
・レベルが違うとトラブルの次元が変わる -
10代20代の人にとっては自分を立ち上がらせる良い本かも。
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思い描く人生を送れるのは、努力と運とタイミングで、運とタイミングなんて自分の力ではどうにもできないし...と考えていたけど、運もタイミングも自分の意識と気持ちの持ちようでコントロールできるものだと、読み終わった今は考えています。筆者の体験談を例にしながら話が進んでいくので、よりリアルで説得力がありました。
意識の持ち方で運が操作できるなんて非科学的だって初めは思ってたけど、仮に真実がそうだとしても、この本に書かれてあることを実践して無駄にはならないと思った。私に欠けている部分、思い当たってチクっとする部分があり、自分を見つめ直す良い機会になりました。私も自分の心の声に従って、楽しいと思う道を突き進んでいきたいな。
自分のレベルに見合った出来事しか起こらない。
自分の精神レベルを上げれば、遠く感じた理想も自然と手に入れられてるかも。 -
なんでもプラスに捉える、心の中でもネガティブなことや否定的な事を考えない、ということを勧めた本。オーバー気味に感じるところもあるけれど、これくらい全力でプラス思考していかないとネガティブ思考にはすぐ負けてしまうのかもしれない。
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カバンに入れて、毎日持ち歩いている。お守り。
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何かあったら、ここに戻る私の教科書。
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文章がまっすぐで、すっと言葉が心に入ってくる本。