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- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344408579
感想・レビュー・書評
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めっっちゃ怖かった(T_T)
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普通に面白かったです。
何がアレって展開が典型ホラー……というか、「リング」調なんですよね。
この方『渋谷怪談』を書いた人なんですが、あれとは違い爽やかなホラーでした。
まぁ簡単に言えば、理不尽に広がる怨念ですね。
(全然爽やかじゃない)
ああいったストーリー構成って本当に読みやすいと感じました。
……最近変なの多かったから。笑
ホラー読みには結構オススメです。 -
童謡ホラー、のようなもの。呪われて怨念どろどろ、一部科学的要素が入ったのでそういう方向?と思いきや、凄惨さも炸裂したパワフルで読みどころのあるホラーでした(なんじゃそら)。一気に読まされましたよ。
怖いのも怖い。「こもりくび」に隠された真の言葉が判明するところなんて、寒気が走りました。途中から妙に怪物ホラーっぽくなってきたので、そういうのは個人的に恐怖が薄れるはずなのですが。これは何故か怖かったなあ。「三番」にまつわる部分の真相にも驚かされましたし。
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