- Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344409316
感想・レビュー・書評
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1‐6巻を通して、誰もこれもキャラが立っている。
医療シーンの描写は、著者が医者であることから当然のように細かく、技術だけではなく、医者側、患者側、双方の心情が事細かに描写されており、非常に素晴らしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当麻先生カッコいい❗️
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「孤高のメス 6 外科医当麻鉄彦」脳死肝移植に成功した当麻だったが…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-02-21-1 -
巻末の作者のあとがきに小説の文庫化になった経緯があり、読後の感動がさらに増幅されました。願わくは当麻先生のような医師がこれからもご活躍されますように。(京子の手紙みたいですが。)
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おもしろい
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当麻先生、愛されてるなぁ。
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ついにラスト・・・
医学界というか伝統というか規則というか・・・
それは破るためにある!
と誰かが言ったということがあるのかもしれません。
ただ、それをはじめにやると必ずといっていいほど、バッシングがあります。
今は当然といってもいいほどプロ野球の世界ではメジャーリーグへと行きますが、この流れのきっかけを作ってくれた、野茂選手はそうそうたるものでした。
そんな人がいなければ、作れないいい流れってものはあります。
その勇気と行動力。
僕にもあるでしょうか -
4/25読了
これ面白かったな〜〜。
医療用語が結構あったけど、、、 -
最終巻は、やはり凄い。主人公が自身の医療倫理を喝破するシーンは「そうだそうだもっと言ってやれ!」の思い。ラストの主人公の選択も、『医療界に対する「やるせなさ」』と『その後の活躍』を伺わせる。全6巻 飛び飛び(刊行が一ヶ月に2冊づつ)だったけど十分に愉しんだ。