- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344814431
感想・レビュー・書評
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あちこちのレビューで【泣けた】といわれている「好きになってごめんなさい」…どんな状況で言うんだろう?っておもってたら、こーゆーことだったのか。たしかに切ない!!
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なかなか良かったです。切なくて!
最初の事故のエピソードが一体どう関わってくるのかわからないまま結構話が進んで、終盤にガツンと関わってきます。
軽井沢での2週間のバイト。軽食の宅配に訪れた別荘で出会った緒方に恋をした夏樹。
少しづつ心を開いてくれて、やっと想いが通じあったところで東京に戻り、夏樹は自分と緒方の因縁を知る・・・。
もうちょっと緒方の感情部分が表現されてると読み応えがあったかな~とは思います。
年下の健気受に弱い自分を実感するわ~ -
叔母さんと従兄にイジメられながら、よく
いい子に育ったなぁ(゜ーÅ)
不幸すぎる背景に似合わない、素直ないい子だった!
後半、同居始めてからの話が
ちょっとでもあれば★4つだった。
結構、別視点とかその後を書いてくれる作家さん多いので、
やっぱないと物足りないよね・・。 -
高校生が主人公の話は大好きです。かわいい
挿絵が小椋さんなのでさらにかわいい
後半ちょっと切なくてかわいそうな感じ良かったですが自分としては
もうちょっとかわいそうでもよかったw
じわっときたけどぽろっとはいかない感じ。 -
主人公が可愛かった~
脇役の彼がものすごく気になりました。 -
「おれ・・・蛍ならよかったのにね」
無愛想な33歳(緒方)×おっちょこちょい高校生(夏樹)
避暑地でバイトをすることになった夏樹がお客の緒方に恋をするお話。
前半は明るい恋物語だったけど、後半は切なさで胸がチリチリしました。
何事にも頑張り屋さんな夏樹が物語を引っ張っていってくれます。 -
つい最近、読み返しました。
受け子がちょっと泣いたりする子でほんの若干苦手意識でしたが、
攻めを想う心の芯は強い子だったので結構好きになりました。
逆に受けに対して攻めが若干ウジウジというか、
踏み切れないというか、大好きなヘタレでしたねwww
真崎ひかるさんの小説が結構好きで読み漁ってますが、
彼女のはすっごく純情モノなのでお気に入りです。
小椋ムク様のイラストもすっごく可愛かったです。 -
★4
読了日:? 出版日:09/20098 -
決してであってはならない人に恋をした〜っていう帯に惹かれて買ったけど、はずれ。
うーん、微妙。
主人公の性格があんまり好きになれず、最後まで読めなかった。