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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344840522
感想・レビュー・書評
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尊敬される王であるディートハルトと側近ラーシュの恋。恋愛初心者の2人の恋がもどかしくも楽しい。自分の気持ちに気づかなかったり、相手の気持ちを信じられなかったり...。多くのすれ違いが起きるけれど、その原因のほとんどはディートハルトかも。今後もラーシュが苦労することはあるだろうけれど、お互いの気持ちが分かっている今であれば問題なく乗り越えられそう。
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ピュアすぎ!って思うけど妖精だしな。
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妖精王の護り手スピン。妖精王ディートハルトと副官ラーシュ。護り手のときから気になっていました。それにしても妖精王が妖精王なのに…(笑)というかディートハルトが性交って言うとなんだかとっても崇高な感じがします。それも連発ですのでありがたい感じでした(笑)
そして初心者同士はとっても危険でした、いいもん見たな…。魔法使いクレーメンスもかなりじれったい思いをしていたんでしょうね、暗躍具合がすごいです。ラーシュもディトハルト様好き好きでかわいかったし、楽しく読みました。
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