- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391149197
感想・レビュー・書評
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近畿大の卒業式を見てから一気にこの人に引き込まれた。固定観念というものをぶち壊して、常に楽しいこと、幸せなことを追求している印象を受ける。どんな職業の方も、どんな年齢でも何かしら響くものがあるのではないかと思わせる一冊である。
日本は幸福であるから、あえてマイナスをデザインすることでより幸せを感じられる。チームを最大化させるにはメンバー全員を参加させるように工夫する。
とても面白い、みなさんにお勧めしたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西野亮廣という人間を自分はあまり知らず、なんとなく嫌われ者と言う印象しかなかったが、少し興味もあったのでprimereadingにて読了。
この先自分が生き残っていくにはどうしたら良いか、考え、そして行動に移し、成果を出せる人なのだという印象を受けた。目新しいことにチャレンジしているため、理解できないゆえにバッシングを受けたりしているのかなとも感じた。(わざとそういう風に煽っているのかもしれないが)
読んでいて面白かったですが、最後の謎ポエムは笑いました。 -
『問い』を持つ。
『仮説』をたてる。
『行動』する。
ことが大事。
なかなか仮説は立てられない。
まずは多数派に流されず、『問い』をもつこと、から始めたい。
ただ、この方は培われたものでしょうけど『勘』がよいのだと思いました。
なぜ?どうする?と問いを持ったところで思考が止まってしまう、前に進めない人が多いのでは?
仕事の広げ方として、のレアカード化すること、クレジットの面積を広げること、は意識したいと思いました。
その他、いじめや戦争のなくし方、学校のスマホのことなど『問い』からいろんな捉え方、考え方が書かれてます。
なるほど、と思えるもの、ちょっと違うように思えることもありますが、興味がある方は一度読んでみてはどうでしょうか。
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今となってはブログやインタビューで公開されている内容が多いが、基本的な考え方がまとまっているのでビジネス書にあまり触れたことのない人にはおすすめ。
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100分の一の能力を3つ持てば100万分の一の人になれる。
失敗を失敗で終わらせなかったら失敗が成功のために必要な部品になる。 -
面白くする方法、考え方。また、お金を生み出す、もしくは無くてもなんとかなる、そんなヒントがたくさん詰まった本でした。
・向かい風も追い風という感覚。
・4の成績を5にする努力。
他のことは1でもいい。
10点の能力を60点にしてもプロの中での60点は需要がない…厳しい。。
・100人に1人、を掛け合わせていく。
Aに加えてBの能力もある=1万人に1人。
収入アップのためには自分をレアカード化すること。
ABCの距離は離れるほど面白くて、需要があり、食える人間。
前田裕二さんもそうですが、疑問に思ったこと、
徹底的にwhyを繰り返して自分のものにしている感じ。
ぼーっと生きてたらだめです…。
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革命の~の後に読んだので内容の似たり寄ったり感はあったが面白く読めた。マーケティングのアイデア本としても悪くない。
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読み終えて自分の悩みが小さ過ぎてどうでもよくなった。常に面白い事、楽しい事を考える人の頭の中はこんなにもスゴいのかと感心してしまう。
自分に自信がなく何かがしたくてウズウズしている人に読んで欲しいと感じた。 -
革命のファンファーレ後に読んだので被りあり