- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396321048
感想・レビュー・書評
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先が読める展開だったけど、最後はどうするのかは作者しだいって感じの話だった。だから、意外と引き込まれたな。間違わられたって、いろいろなんだな~て事か。
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久しぶりの小池さんの小説。
面白い。
どんどん先が知りたくなり
途中、あれ?もしや
っと思いながら楽しめました。 -
妄想に走る児玉秀実。間違って標的にされた雅子。朴訥な佳江と秀実が知り合ったことで、秀実は現実を生きていけるのかと思ったが運命の悲劇。また、亜紀子と夫が、自分達が渦の真ん中にいたのにまったく変わりない日常を送るのも運命か。
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男の狂気
といった方がしっくりする。
最初は間違われた女が軸だったけど
徐々にはずれていいたような感じもしつつ・・・
確かにみんな間違われた女なんだけど・・・ -
別に交差しなくてもよかったんじゃないか?と思えるくらい。
伏線が遠すぎる感じがした。
でも、ジワジワくる怖さは中々のもの♪ -
小学校のときに読んでこわかった。
でも、最後に彼が救われたのはちゃんとわかったんだ。 -
忘れた
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サスペンス長編。
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突然舞い込んだ「愛の手紙」間違った愛情に目覚めた男の心理が怖いです。