ダブルミッション: 長編小説 (下) (祥伝社文庫 か 8-6)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396332259

感想・レビュー・書評

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  • ダラダラと一つのことに説明が長すぎてイライラしてくる!!! (知識が豊富なのはわかるが)

    内容はそこそこだと思うが、上下巻ではなしをこんなに此処まで伸ばす必要があるのか???

    ハッカーやら殺し屋やら出てくる割には全部中途半端!!

    なんか最後もあっけないし!!!

    おそらくこの作者の小説はもう読まないだろう!!

  • ますます激しくなる裏社会の抗争。
    ドキドキしながらページをめくりあっという間に読み終わってしまった

    しかし男の人が男の人向けに書いた本だなあーという感じ(笑)金髪美人多い
    あと主人公かっこよくないおじさんな設定なのに美人部下に最後さりげなくデート誘われてる
    でも心よく思いながら軽く流す…ハードボイルド(笑)

    あと筆者は『カミソリ』の呼称好きすぎ(笑)カミソリなんとかいすぎだし、たいしてかっこいい響きでもない(笑)

    というわけで大変面白かったですが突っ込み満載(笑)

    後半の事件解決がアッサリしすぎなのも惜しい

    ただし筆者の経済知識、はんぱない

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著者プロフィール

大阪府生まれ。1980年作家デビュー。特命武装検事・黒木豹介シリーズは大ベストセラーに。2004年に発表した『大江戸剣花帳 上・下』以来、「門田泰明時代劇場」を続々と刊行し、「浮世絵宗次」シリーズ、「拵屋銀次郎」シリーズ等、いずれもベストセラーに。

「2023年 『日暮坂 右肘斬し』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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