- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396410841
感想・レビュー・書評
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2005-11-00
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池袋のジュンク堂で立ち読みして買った本です。迷いましたが、甲斐さんのきれいな文章と写真が好きになり
購入しました。
パラパラめくって一番気になるのが喫茶ソワレのソーダ
です。早く読みたいなと思う一冊です。 -
恋人とのデートをてらい無く書いていて、何だか読んでいる方がこそばゆい。
京都の魅力は伝わりました。 -
この本を持って、京都に行こう❤
甲斐みのりさんの作品は、写真の構図がステキです☆
ぜひ写真を撮るときの参考に!
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
憧れとしての京都をつくるのって楽しいだろうなあ。こういう風に笠間を、壬生を、杉並を書いたらどんな文章になるか。
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NDCは291.6。著者が住んだ土地の中で京都が一番季節感を感じるという。彼と2人で、四季を通じてテーマを決めてお気に入りの店やカフェやお食事どころを訪れるという設定で、いろいろなお薦めスポットやノスタルジックな雑貨を写真豊富に紹介されている。
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とてもかわいい本。
また京都に行きたくなった。 -
最初、恋人とのデート日記みたいでいひょうをつかれた。
今、恋してないから違和感があって(笑)
でも京都はいいね。 -
秋にまた京都へ行きたいと思っているので予習を兼ねて。
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京都の四季を、京都に暮らした経験があり、現在は東京で活動をしている「乙女」第一人者の著者が写真と共に綴った一冊。
どこまでが本当の経験でどこまでがフィクションなのかわからないが、親しい人と京都の季節の移ろいを経験するひとコマが描かれ、それを彩るように、食事や雑貨、デザインなど、「京都のかわいいもの」が紹介される。
京都のガイドブックにはそぐわないけれど、なんとなく京都に憧れていたり、あるいは何度か訪れたことのある人間がぱらぱらとめくるのにはいい一冊だ。