- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396616762
作品紹介・あらすじ
「お菓子中毒」を抜け出す方法 あの超加工食品があなたを蝕む
感想・レビュー・書評
-
根拠が筆者の感覚的なものもある。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
想像以上に身の回りは超加工食品で溢れていて、本当に高いモチベーションがないと全く摂らないことは難しそう…
でも未来のために少しずつやめていって、薄味社会を自分の中に作り出していきたい。
はんぺん、ちくわも当てはまるなんてびっくり。
早口言葉の果糖ブドウ糖液糖は一番最初にきてるものは避けよう… -
白砂糖:ビタミンもミネラルもない
報酬系が狂う、代謝異常、認知症リスク
果糖:食欲が止まらなくなって肥満、記憶力低下
グルテン:BBBを通過し脳に直接作用して麻薬みたいになる 腸に悪い、認知機能低下
食塩:ミネラルバランス壊れる
アスパルテーム入り飲料:コルチゾール増える
中毒状態の食欲リセットする
ケトン体を上手く使える体になる -
白澤センセの著書にしては珍しく、自家製ジュースレシピがありません(笑)。「人工甘味料」は「糖アルコール」と「合成甘味料」に分かれると認識していたんだけど、この本では「人工甘味料」=「合成甘味料」です。あと、日本人の書いた本で、脂肪酸の分類にごま油を入れないのはズルイなあ。
-
煽られる。けど例えば果糖でもこういう区分けなんだと知れる。
白砂糖‥精度が高いほど
果糖‥異性化糖の原料は、遺伝子組み換えトウモロコシ!
ブドウ糖果糖液糖→果糖ブドウ糖液糖→
高果糖液糖→砂糖混合異性化液糖→全て注意だがより右に行くほど加わってる
老化しやすい
※人工甘味料‥アスパルテームなど
小麦‥品種改良で不自然
フワフワ感のあるもの
さまざまな不調
油‥植物性油脂
ケーキ、クッキー、チョコ、アイス、スナック
ストレスについて、砂糖より人工甘味料(アスパルテーム)が悪でコルチゾールも増えるのでストレス解消にすらならない!食べること以外のストレス解消法を見つける。
運動は耐性をつける
無添加ローストナッツ◯
超加工品を避け、自然なものを取り入れる。
腸内環境がよくなる
自然な体に -
わざわざリスクがあるものを好んで食べる必要はあるのか?と考えさせられる。
人工甘味料、果糖、白糖、小麦、油、、、。
正直、これらについて「リスクがあるものじゃないか?」と言うだけでもなんとなく躊躇われる。というのも、スピリチュアル、オーガニック、それ系のヤバイ人に思われるのではないか?と勝手に被害妄想してしまう。
いやいや、そう私が思わされるのも資本主義マーケティングに洗脳された結果では??と自問自答。
読んでると、そら人工的に作ったものを口に入れるよりも、野菜とか果物、魚とか肉とか、それが一体何なのかという原形がわかる自然なものを口に入れた方が身体には良い、というのはそらそうやろう、当たり前のこと、と思わざる得ない。
精製度が上がれば上がるほど(人工的になればなるほど)身体へのリスクも高くなる。おー怖。
そういうものをわざわざ選んで、金払って自分の身体をリスクにさらすのも馬鹿みたいやなぁと思うたら、なんとなく買う気も失せてくる……と思いながら読んでたが、やっぱり甘いものは食べたいので、せめてさつまいもとか果物は良し✌️ということにしている。
本の中ではさつまいもも糖質が高いと言及されてたが、植物繊維も含まれてるしまあええやろ!と思うてる。
ナッツとカカオ70%以上のチョコレートもなるほどとなった。
あとは、お腹がすいたらその場で運動!散歩!運動!身体を動かす!!!ことを意識しまする。
果糖ぶどう糖液糖は口酸っぱく何度も危険性を書かれていたので、ぞ〜っとした。できるだけ口に入れないようにしたい。過度に気にしすぎるのもしんどいので、ほどほどに、できる範囲でとらないようにしていきたい。、 -
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
一冊真剣に読んでの感想
今を楽しく生きたいから、お菓子無しの生活とか無理だ、、、これだけ危険性と将来のためと書いてくれてるのにダメでした。 -
最近祖母が認知症になった。その原因が砂糖の取りすぎが原因の一つだったのではと理解した。
最近、砂糖を人工甘味料で代用して甘さを出しているkcal off食品が流行っているが、kcal offだからと太らない訳ではないようだ。
異性化糖は取らない方が良いらしい...。食べても満足感を感じられないから。