- Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764876
感想・レビュー・書評
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故人への寂しい気持ちだけでなく、故人の気持ちも描いているのことで、切なさが立体的になり、物語のおもしろさが成立してきている。
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この作家さんの空気はなんか好きだな。
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ねぇ 六花ちゃん 僕ずっとしあわせだった
大好きな女の子といっしょになれて
人生のおしまいにふたりきりでいられて
あの時 呼び止めてくれたから僕
もうどこにも行かないって決めたんだ
整えすぎて嘘くさい感じや
奇抜さばかりが目立つものとは違って
あなたの目指してる様子は
散るも枯れるもその美しさを肯定してくれて
私は心底ホッとした
健やかなる時 病める時 喜び 悲しみ
富み また貧しき時 女房なめんなよ
生きてるだけで丸もうけ -
これからどうなるのか気になります。
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ノイタミナでアニメ化された、feel young連載作品の第1巻。花屋の店長の死別した旦那さんが、幽霊(背後霊?)として取り憑いている、というお話し。全4巻なんで、早く買い集めてサクッと読んでしまいたい。
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花屋のバイトの青年と、店主の未亡人とその夫の霊との三角関係が独特の雰囲気で緩やかに描かれる。この雰囲気嫌いじゃないわ。
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ほろ苦い胸キュンが面白かった。
メモ:Yahoo! ブックス。 -
大人な恋愛漫画。
アニメを見て一度読んでみたいと思っていました。
店長が天然な魔性の女。いいですね、未亡人。色っぽいです(笑)。
元旦那も生きていたら思っていたことと死んでから気づくこと。いろいろ感情が交差しての立花への気持ちを再認識したのでしょう。
うん、面白かったです。