- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403521690
感想・レビュー・書評
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聞こえても聞こえなくても人の心は気になるもので。
……ましてや好きな人の心の声は…… -
BL小説読みきったの初めてかも。
普通にお話としても面白かった。
ろむこさんの絵もかわいくて良かった。 -
それほど面白くなかった。
前半はよかったけれど後半があまり好みでなかった。 -
★3.0。切ないけどホロリと温かくなる良いお話でした。ただ萌えという点だと、攻が不器用&ピュア過ぎて物足りなかったり、二人の誤解&すれ違い方が個人的なツボから外れていました。あと5年後くらいの攻が見たいなあ。きっと不器用だけでなく包容力を備えたイイ攻君になってるはず。あ、『声』責めプレイは良かった(笑)
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なんだか、リアルなBLな気がしました。もちろん、人の心の声を聞くなんてまったく、リアルではないんですが、もしほんとに声が聞こえたらこうなるだろうなぁという感じでした。
幸せにまとまってほんとによかったです。 -
[家電量販店社員同士]
年下攻め
前からずっと気になっていた本です。
やっと読みました。
しかし、期待したほどではなかった。
主人公の気持ちは少し分かる。
けどもし現実にこんな人がいたら、もう少し違うのではないかと思った。分からないけど。
年下で不器用な攻めだからこそ成り立つお話。だと思いました。
☆あらすじ☆
三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、以来人間不信気味の余村。ある日彼は、自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の心の声を聞いてしまう。罪悪感を覚えつつも、言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、余村も長谷部を好ましく思うようになる。そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、余村が心の声を聞けると知った長谷部の反応は意外なものだった…。切なさ200%!!胸に迫るスイートラブ。 -
【あらすじ】
三年前から突然人の心の声が聞こえ始め、以来人間不信気味の余村。ある日彼は、自分に好意を持っているらしい同僚の長谷部の心の声を聞いてしまう。罪悪感を覚えつつも、言葉で、“声”で、一途に注がれる愛情が心地よく、余村も長谷部を好ましく思うようになる。そしてついに長谷部の告白を受け入れるが、余村が心の声を聞けると知った長谷部の反応は意外なものだった…。切なさ200%!!胸に迫るスイートラブ。
【感想】
作家買い -
小野x神谷 あの時期にこのCP(笑)人の心の声が聞こえてしまう主人公の話。職場が電気屋。とにかく、「余村さん…」。やさしい感じのお話だった。