フラワー・オブ・ライフ (2) (Wings comics)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403617928

感想・レビュー・書評

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  • 文化祭の劇、クリスマス会、コミケなどのイベントなどなどにたわいない日常
    友情あり不倫あり教師と生徒どの関係あり、盛り沢山で楽しい高校生活。

  • 楽しい

  • いいなー、こんな高校生活。
    みんなで勉強会とか文化祭とか。
    真島がウケる。

  • 春太郎のお父さんが「春太郎は白血病の治療のせいで子供が出来なくなった」ことを
    翔太のお父さんに話すと翔太のお父さんはそのことの重大さを感じる。
    翔太は「二人だけのヒミツじゃないのかぁ・・・」と少し残念そう。
    この対比が子を持つ親(春太郎のお父さんと翔太のお父さん・大人)と子供(春太郎と翔太)の対比として数コマなのに上手い。

    春太郎のお姉さんは、どんな気持ちで春太郎を待っていたんだろう?
    4巻まで読んだ後だと全く印象の変わるシーンだなぁ。

  • 真島がある日拾ったノートに書かれたルイジアナにひな菊咲いてという漫画にハマるみんな。作者の武田隈子さんはA組の貞子のような容貌。真島に脅され全部ノートを見せ、甘言に乗せられ真島の言うとおりコミケ用に漫画を書き換えていくがなんだかどんどんおかしなBLになっていって、評判悪く真島のチケット入手のもくろみは破綻する。が、...。
    そしてそんな間、みんなで試験勉強することになり...。

    姉ちゃんのかぼちゃ尽くしのデザートいいなぁ。

  • 真島くんの暴走が止まらない!!
    個人的には受が女の子と見まごうギリギリのラインがいいというのは、もう古いよねと思いますが…。

  • 読み返し。

  • 【再読】懐かしい、高校の文化祭のノリ。

  • 内容紹介
    一年間。春太郎は宣言してきた。「俺、隠しごととかキライだから!」そのポリシーのままに、高一ライフを過ごした彼に、事件が起こる。それは。
    ささいな毎日、ちいさな悩み、平凡な学校行事、手が届きそうな夢。ごく普通の高校一年生を、ドラマチックに体験してきた、春太郎とクラスメートの一年間がここにある。
    名手よしながふみが描く、最高の高校生日記、完結!!

  • 読了

  • 2巻まで。真島!

  • まーじーま!まーじーま!!

  • 今日(08/01/03)買った。

  • かつてこんな学園マンガはあっただろうか。

  • 普通の学校の学園もの…だけどキャラクターが普通じゃない…ゆえに物語の流れも一筋縄じゃ行きません。こういう書き方があるんだなぁ。

  • オダジョーと提真一って・・趣味なのかな

  •  武田さんの「もし欲しかったら以下略」が凄く楽しかったです。が、真島君の「一度生身の女に言ってみたかった…」は理解できなかった…。言ってみたいものなの? 一転、ハル君の「病気が治って半年経ったら」は本当重い言葉ですよね。ところで、おまけでレシピが載っていた辺りがこの先生だなぁ…としみじみ思いました。いえ、美味しそうなケーキだったから、嬉しいんですけどね…。

  • よしながさんの描く日常のリアルっぷりが見事!!!

  • 武田さんいい!面白すぎるよこの漫画!ラストのページあたりホロリとした。上手いよなぁ・・・

  • 1巻を読んだなら是非!!

著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。2006年、第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『大奥』『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2022年 『きのう何食べた?(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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