- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408536545
感想・レビュー・書評
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子供は彼らの人生を生きる為にこの世に誕生する。
体力は気力を生み出し、気力は生き延びる力を蓄える。
直感は、一人の人間が積み上げてきた経験や知識が弾き出す、その時考えつく最善の答え。
心に響くフレーズがたくさんありました。
しっかり自分の人生を生きたい。
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産科病院を舞台にした惹きつけられる一気読み本です。テンポよくいろんなことが起きるので、はらはらしながらどんどん読み進められます。
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院長と師長にイラッとしながら読みました。実際の医療現場にこの様な事件がないことを祈りたいです。
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2016 1/9
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913.6フジ
2015.11.15 -
当たり前なことが幸福なんだって、失ってから気づくんだよね。
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サスペンス感はイマイチ。現役看護師の小説家ということで結構期待して読んでしまったのもありますが(笑)
私は,元看護師なので医療の現場をよく知っていますが、産科病棟の日常の細かい部分まで良く描かれていたと思います。
現実にはこんなことはないと思いますが、不倫相手の子供を出産するということはありますよ。この時はやはり病棟もピリピリして、旦那さんにはこの事実は告げません。不倫相手が病棟に来ても絶対に面会させないなど、厳重な体制になりますよ。
他の作品も読んでみようかと思っていましたが、考え中です。 -
ひきこまれた。
妊娠、出産、堕胎、不同意堕胎、実際にこんな事件があったような気がする。 -
医療関係者は、みんなそう思って仕事をしているはずなのだけれど、人としての思いは別のところにあるかもしれません。
大切な「子ども」のはずなのに…