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- Amazon.co.jp ・本 (524ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408551777
作品紹介・あらすじ
なぜ死を賭して戦ったのか?大坂城炎上、本当の理由とは?豊臣秀吉が築城、絢爛を極めた大坂城を舞台にした、豊臣家と徳川家の最終決戦が大坂冬の陣(1614年)、夏の陣(1615年)。名将たちは何を思って戦い、散ったのか。徳川家康、豊臣秀頼、真田幸村、長曾我部盛親、木村重成など男たちの決断。淀、寧々など女たちのドラマ。超豪華作家陣による「文庫オリジナル歴史・時代小説集」。
感想・レビュー・書評
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豊臣勢と徳川家康最後の戦い、大坂の陣をテーマに据えた作品集。山田風太郎から、池波正太郎、司馬遼太郎、そしてなんと小松左京まで。
ワンテーマで、色々な角度から、色々な作者が書く大坂の陣は、なかなかにおもしろい。しかし、正直小松左京には違和感を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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