帝塚山学院大学助教授、中部大学教授、京都文教大学教授を経て、現在は京都文教大学客員研究員 研究分野:フランスと日本近・現代文学研究、女性史、ジェンダー史 主な著作:『古都の占領―生活史からみる京都 1945-1952』(平凡社、2017年)、『日記をつづるということ―国民教育装置とその逸脱』(吉川弘文館、2009年)、『借家と持ち家の文学史―「私」のうつわの物語』(三省堂、1998年)など 「2018年 『京大生・小野君の占領期獄中日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」