世界一の職人が教える仕事がおもしろくなる発想法: 結果が出ない人はいない
- 青春出版社 (2006年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413036047
感想・レビュー・書評
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この仕事を今のまま続けていてもいいのだろうか?と悩んでいる方が読むと元気になる本だと思います。あと、仕事にマンネリ感を感じている方が読むとエネルギー充電できるかも。他の岡野さんの著書同様なので、他の著書を読んでいる方はそこまで読む必要がないと思います。
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おしゃべりの人に腹をたてていたけど、そういう人を上手くつかう発想力がなければいけない。
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仕事って、本当は楽しいこと、日頃の仕事を見直すきっかけになりました。
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自分の仕事を安売りしない。
成功したらすぐに新しいことに挑戦する。
仁義を忘れない。
御礼は4回言う。
世間の評判を逆手に取る。
10のものを100に膨らませて話す。 -
元気のいい人だった。こんな風に働くのは今風ではないかもしれないけれど・・・やはり、こう仕事がしたい
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200810
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この発想法なら、仕事が面白くなるというだけじゃなく、人生が面白くなるだろうなと思います。読みながら嬉しくて笑顔になりました。
世界一の職人さんは世界一のいきな人です。
70歳を過ぎていようが生涯現役でいるのは、仕事も生きることといっしょだからなんでしょう。「代表社員」と名乗るところもかっこいい。
「いきな人」になるには、もっと人と会って、もっともっといろんなことを学ばなければと感じさせてくれます。「一流を知る」ことの大切さを教えてくれます。 -
只者ではない、とてもために成る本音のトークに感激します。しかし本としては繰り返しが多くて読みにくさが最初のページにあるのは残念ですね。会社を拡大させない、好きなことをやると言うのはホンダ、ソニーとは逆の発送で面白いと思います。