- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413039581
作品紹介・あらすじ
「すぐやることの大切さ」を無意識に感じ取っている人が多いにもかかわらず、行動力が大事とわかっていても、なかなか行動できないもの。口だけでなかなか行動できない人、考えすぎて行動にうつせない人…こんな先送り、先延ばしの自分を変えるにはどうしたらいいか?数多くの人々に行動力を高める指導をしている著者の独自のノウハウで、10秒で行動に移す方法と不安を消す方法を紹介する。
感想・レビュー・書評
-
すぐやることで機会を手に入れる
たった10秒、その瞬間でどう動くかが大事
まず気分を良い状態で整えておくこと、ちょっと視座を変えてみることで、すぐやるモードになれる。
こうなりたいという未来、判断を下す自分なりの基準をもって、この瞬間に全力を尽くす
がんばろって前向きになれる本です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
行動できないのは気分と視座を変えること。不安に思うことを減らし、やるべきことと具体的な一歩目を定めること、まずはやってみること。
相手を本気で応援すること。
相手を巻き込むために、相手の可能性を信じ、やる気の素を尊重し、関与を引き出すこと。
ざっと俯瞰してできることを見つけ、とにかく小さな一歩踏み出すこと、やってみよう。それから相手を全力で応援してみよう。
283冊目読了。
-
チャンスに出会わない人間はいない
10秒で動ける人間は全て手に入れる
行動にも慣性の法則がある
行動は気分で決まる
視座を変える
上司から見たらどう思うか
紙に不安を書き出して捨ててスッキリ
時間は有限、打つ手は無限
すぐに行動しすぎない
10秒考える
ヒト、モノ、カネ、知識情報、スキルノウハウ、その他
赤ちゃん、自信たっぷり
自分は本当にお乳がほしいかなんて考えやしない
まだ何時間あるでなくもう。
行動すればなんとかなる。自分を囲む環境が変化し、成長するから
考えると悩むは違う
考えるだけで行動しないと不安になる
行動の遅れが不安を増す
朝を大事にする
その日の予定を整理したり。
気分は選択できる
表情、動作、言葉で気分を切り替える
思い出すだけで気分が変わる
想像しただけで気分は変わる
気分は伝えることができる
顔の表情は感情を表現するために鍛えられている
過去のエピソードを思い出す
場所を変える
捨てる意識を持つ
深呼吸、目を瞑る、箱に不安を入れる
10秒で記憶を書き換えられる
朝、言葉をアウトプットする
視座。その人の立場に立って考えてみる
相手をコントロールしない。相手の自信を高める
いいところにフォーカスする
他人を本気で巻き込む
夢を語る
他人の夢をしっかり聞く
無駄な行動はない
他人に気分を支配されない -
すぐに行動することが重要だとある。
コーチングで、気になる箇所があった。参考にしたい。
上手くいってるところを話してもらう。そのあと上手くいってないところを話してもらう。さらに上手くいってないところの中でも、そうは言っても上手くいってるところを話してもらう。そこまで話してから改めて改善したいところを話してもらう。改善するためにまず何から始めるかについて話してもらう。 -
メンタルコーチである著者が「気分と視座の転換」を軸にすぐ行動するためのマインドチェンジの方法を書いた一冊。
本書を読んで気分をコントロールし、視座を変えることによってすぐに行動することの2つを中心に行動しない原理や行動することによる影響などを図解や自身の行なっているコーチングをもとに解説されていて勉強になりました。
本書のなかでも感情表現の三要素である表情、動作、言葉を意識的に変化させることで気分をコントロールする方法は実践してみようと感じました。
混同しやすいモチベーションと気分の違いについてはなるほどと感心しました。
あと全体俯瞰のための「視座の転換」や付箋を使った不安解消法などのワークは著者ならではと思い、非常に問題解決に効力がありそうだと感じました。
「譲れない価値観」をもって「心踊る未来像」を描き、まずはやってみることが大事だと感じました。
また、1人で解決するのではなく、相手のことを思いお互いwin-winの関係を築くことも大事であるとも感じました。
その積み重ねがやがて自分を良い方向へと導いてく
れるとも感じ、行動していきたいと思います。 -
他人に気分を支配されない
表情・動作・言葉の調整で気分をリセット
ムダはムダじゃない
読んだんだけど、なんだか全然頭に入ってこない。
心に響かなかったからかなぁ。
ワクワクしていただけに残念。 -
10分で流し読みできる内容。他の自己啓発本と比較して特に際立ったことは書いてないので、振り返りや復習として読むのにオススメ。
-
これを読んだら、ちょっとやる気があがりました。
-
新春1冊目♪
チームフローだったり、こんまり師匠だったり、会社員のくだりだったり…去年の私がいろいろつながっていて、私的に嬉しくてなんだか笑ってしまった本でした。
また、行動の方法までしっかり書いてあるところが良心的な本でした!
四次元ボックス、使える、使おう♪ -
行動できない人や、失敗してしまう人の特徴が書かれています。
行動できない人は、時間の猶予が頭によぎることで、思考が停まってしまう。行動しても、自分だけで解決を試みてしまう。
自分の人生を振り返ると、物事を先延ばしにして後悔したことが山ほどあります。たくさんチャンスを逃してきました。
考えてから動くのも大事だけど、動きながら考えるのも大事。
無理なことは自分一人で抱え込まず、周りに頼ってでも行動してみる。