いちばん効率がいいすごいジム・トレ (青春新書インテリジェンス PI 651)
- 青春出版社 (2022年6月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784413046510
作品紹介・あらすじ
・ダンベルやランニングマシン以上にジムトレ効果を上げるストレッチ・筋トレ前のストレッチは30秒続けるよりも10秒×3セットが効く ・マシンの種類よりも大事な種目の順番 …ストレッチもマシントレーニングも有酸素運動も、この正しいやり方を知らなければ、時間はかけても鍛えられません! この本をあなたのパーソナルトレーナーにしてください。
感想・レビュー・書評
-
健康のため、体型維持のためにジム通いを始めたが、その際にどのような点に注意すれば良いか分かりやすくまとめられており、この本を読んだおかげで、まずはストレッチが大切なこと、過度の重い重量で筋トレは良くないことなど事前に学べたため、スムーズにジム通いを開始することができました。
具体的なストレッチや筋トレのメニュー、その際の細かい手順や注意点も写真付きでコンパクトにまとまっているので、この本を教本として読み返しながら引き続きジムに通って、健康な肉体を手に入れたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジムに対する心理的なハードルがかなり下がった!
あと、とりあえずストレッチしようってなった。
ジムはほぼ毎日継続していかないと効果がないものだと思ってたけど、
トレーニングの頻度は週2回でいいんだな。(むしろ2〜3日休みを置くことで筋肉が発達する)
行きすぎると逆に関節や筋肉の疲労が蓄積しちゃうのか。。
あと、運動不足で1番衰えるのが柔軟性で、ストレッチが1番大事というのにもびっくり。
ストレッチをすることで、トレーニングも正しいフォームでできる。
むしろ自分はストレッチの優先度1番下げてたわ。。危なかった。。
家でもできるストレッチ方法が紹介されていたので、まずはこれからやってみよう〜。
トレーニングの仕方や、有酸素運動の基本知識もこの本でサラッとわかったので、
この後に読んだ「登山ボディのつくり方」の本も理解しやすかった!
勝手にめっちゃスパルタな本だと思ってて申し訳ない。。
ジム初心者にめっちゃ歩み寄ってくれるタイプの本だった。 -
「やってはいけない筋トレ」「お腹を凹ます技術」の作者によるジムトレーニングに特化したガイドブック。
覚えておけば便利な呼吸方法(重りが下がった状態にあるマシントレーニングでは、息を吐きながらサッと上げ、息を吸いながらゆっくり下ろす)やレッグプレスを使ったヒラメ筋の鍛え方、ダンベル利用時のオンザニーテクニックなど写真付きで解説。特にストレッチは大切です。
有酸素運動では、ステーショナリーバイクよりリカンベントバイクの方が腰やお尻に負担が少ない。
ジムトレーニングの基本メニューは、ウォームアップストレッチ→筋トレ(レッグプレス→シーティッドロウ→シーティッドチェストプレス→ロウアーバック→トランクカール)→有酸素運動→クールダウンストレッチ。 -
ジムトレ導入本。
基本の動作を確認できた。 -
一年以上通ったフィット24を退会してから、しばらく経つが、市営のジムに行こうと思っていたのに結局夏の間は全然行かなかった。
こういう本を読むとまた行ってみたくなったが、自宅でも自重トレを少しやっているので、それだけでも良いかなとも思っていて、行かなくなった今の方が、ストレスは減ってるからな。
まあでも、なかなか思うようにいっていないから、やっぱりこの本のように正しい知識とやり方を身につけて、来年の夏は、思うようなカラダを作りたいし、当然、健康診断の数値も良くしたい。 -
ジムの選び方や、器具の使い方のコツも幅広く記載されており、ジムを選んでいる入会前段階の人からおすすめの本だと思った。ジムに入ってから教えてもらえないような暗黙の了解事項や、〜運動と名がつくものの中でもどれがオススメかなども書かれている。怪我をしないことに重点を置いているのかストレッチを重視している印象を受けた。
-
学生(らいすた)ミニコメント
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654897 -
第1章 確実に効果を出すための新常識―ジムの選び方から利用法まで、よくある誤解を解決!
第2章 筋肉のためにも、まずはストレッチだけでいい―すべての土台をつくる柔軟性の重要度
第3章 筋トレはフリーウエイトよりマシンを優先―鍛えたい筋肉にダイレクトに効かせる秘訣
第4章 中級者向けの筋トレプログラム―なりたい体を最短距離で手に入れるコツ
第5章 体脂肪をぐんぐん減らす有酸素運動のコツ―血液や骨…体の基盤をバージョンアップできる
第6章 ジムトレを快適に続けるために―モチベーションの維持と押さえておきたいルール