~ひとつずつ、少しずつ変えていく~ スッキリ 落ちついた暮らし 68のヒント
- 世界文化社 (2009年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418095049
感想・レビュー・書評
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2010年9月
川口市立図書館で借りて読みました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心地良い空間をつくるには美しい空間をたくさん体験する
片付けていて気づいたこと、不便なことなどメモしておいて改善策を考える
リズムをつくる
習慣にすればストレス減!
欲しいものノート -
目新しい事は書いてないけど、「捨てろ!」と脅迫めいたこともなく
「三日坊主上等」など追いつめられないところはイイ。
しかし読んだ後、ゆったりしすぎて特に内容が残らない切なさがある。 -
「自分を責めない」ことと「自分を甘やかす」ことは違う
床の上にはものを置かない!
あると居心地が悪くなる、暮らしのノイズとなるものを減らす
「これだけは絶対やっておく」習慣を徐々に組み込む
手ぶらでは戻らない
好きでもないものを使うことは、知らず知らず満たされない気持ちを生み、それが、欲しくもない買い物に走る原因になっているのかもしれない。
お気に入りの高級食器などを「ふだん使いにはもったいない」としまい込み、毎日使うのは好きでもない安物だとしたら、そのほうがはるかにもったいない。
ものを本当に大切に使い、使わないもののない暮らし -
「持たない暮らし」「買わない習慣」がよかっただけに、この本は読み終えて残念。
68のヒントとあるが、結局実践できるのは5つくらいしかないのかも・・・。
実践方法だけではなくて、精神論も含まれているので、これから実践しようと思う人には物足りない。
イラストだけじゃなくて、写真で伝えてあったら幾分か読みやすかっただろう。