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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784418122189
作品紹介・あらすじ
古代政争から自民党派閥争いまで、日本を動かした38の激闘&暗闘譜。
感想・レビュー・書評
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2012/07/09:薬子の変の薬子って女性だったのですね~あまり興味なかったせいか男だと思い込んでました。何年か後にはまた忘れてそうですが。
明治からの近現代の権力闘争について少なめだったのがちょっと不満ですが、角福戦争など知らないこともあり興味深かったです。今も政界になんらかの影響を与えてそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史の授業(高校あたり?)で出てくる太字事件が取り上げられている印象。
鹿ケ谷のあとが比企の乱というのは、ビックリしましたが。
関係人物の図説、年表もあるので、比較的分かるやすいかと。
とはいえ、定説かつ断定的な言い回しが多く、一般的な説を知るには、という感じ。
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