料理のきほん練習帳

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 556
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471033972

作品紹介・あらすじ

100の「おいしいコツ」でだれでも料理が上手くなる。

感想・レビュー・書評

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  • こちらも蔦屋平積みで購入。まずはレシピどおりに。なんとなく自炊していた人も、そうでない人も、自己流からの気づきがあるかも。もっと便利な調整方法あるけど、基本を知っておくのは大事。最初に読みたい本

  • 図書館で見かけていいな~と思ったので購入♪
    普段から料理をやるので出来ているつもりでしたが、
    レシピどおりにきっちり作ってみたら目からウロコな所もあってとても勉強になりました。
    毎日いくつか作って旦那にも好評です♡

  • 料理男子(マイ)ブームに乗って買ってみた。ものすごく基本的な、用語や切り方などから丁寧に図や写真を交え説明してくれるのでど素人的には大変お役立ちな内容。レシピも初心者向けでそれほど難しくないし、味付けもオーソドックス。ただし分量が全体的にかなり多い。2人前って書いてあるけど何を作っても3人前はある感じで苦しい。ま、その辺はそのうち慣れて調節できるようになれるとベストだが、そんなに頻繁に料理するわけでもないのでしばらくはレシピに従順に。

  • とても分かりやすい!
    いつも適当に料理を作っていたけれど、これを読んで考えが変わりました。

    2015.01.22
    時々読み返しています。
    レシピの用語って適当に解釈していましたけれど、これを読んで具体的な事が分かって良かったです(^^)

  • まだ二、三品しか作っていませんが、今まで自分でレシピを見ながら作っていた料理は一体何だったのか…と思うほど、美味しくできました。野菜の切り方から丁寧に写真付きで載っているので、すごくわかりやすいです。レシピ通りに作るって大事…! 美味しくできると、ごはんを作るのも、めんどくさい~という気持ちから、ちょっと楽しくなりますね。

  • なるほど、だから私の料理はイマイチだったのか!と認めたくはないですが、この本のレシピは目からウロコ。え?そうやって作れば良かったの!?と思うことがいっぱい。びっくりするくらい簡単なのに、今まで苦労しながら作ったあれやこれより、クヤしいけれど、ずっと美味しい。ポイントを抑えるだけで、料理はこんなに変わるんだと思い知らされました。

    初心者だけじゃなく、「時間をかけたくない、でもおいしい料理が作りたい」働く主婦の方にも是非この本のレシピを試してほしいなー。

  • 今まで料理を全くした事がないまま、20代後半になってしまいました。ちょっとやってみようかなと思い、この本を手にとりました。本当に基礎の基礎から書かれており、レシピもとても丁寧に説明されていて、この本の通りに作れば失敗する事はまずありません。家族には不評なものも何品かありましたが、まだはじめたばかりなのにこんなにおいしく作れるのはすごい、と褒められもしました。また、母がいつも作っているものよりもこちらの方がおいしいと言われ、レシピを教えたものもあります。まだ3分の1くらいしか手をつけてないので、一通り作ってみようと思っています。そうすれば、この歳にして遅いかもしれませんが、少しは自信がつくような気がします。

  • 27歳女子、基礎から学び直します。

  • 料理はするけど、全て自己流&何かあれば全て感覚だったので、手遅れになる前に基本的なところを勉強し直そうかと。
    切り方の目安から、コツまで、見やすい&わかりやすい!
    まだこれで料理は作ってないけど作ってみよう!と思わせてくれました笑

  • 5年前くらいに初めて買った料理の本、
    読みやすくて、包丁の使い方も載っていて、今でも使っている。
    本当にこれのおかげで料理を覚えられた。

  • 高校生の頃母に買ってもらった初めての料理本。大学時代は食事付きの寮だったため本棚に入れっぱなしになっていたけど、現在一人暮らしになってこの本のありがたみを感じている。手順が文字だけの料理本と違い、これは工程が写真付きで載っているので分かりやすい。あとは食材の切り方、調味料の測り方、必要な道具や調味料、盛り付けの仕方まで料理の基本が全部載っている。現在はこの本に載っている全部のレシピを制覇しようとしているところ。ラタトゥイユが一番のお気に入りで3〜4回リピートした。

  • レシピを読む上で前提となっている、材料の切り方や道具の大きさ、調味料の方程式など、基本から教えてくれる。すごく分かりやすく、痒いところに手が届く本。

  • 「赤ワイン」とか「白ワイン」とか、「バルサミコ酢」とか、普通家庭にないような材料は一切不要!
    そのためにわざわざ買って、残ることなし!
    家にある調味料だけで作れるレシピ本、探していました!

  • 毎日大活躍です。
    定番メニューがわかりやすく紹介・解説されています。
    購入してから何年も放ったらかしというくらい料理とは無縁の生活をしていましたが、そんな人間でも使いこなせるような工夫が随所に見られます。
    2人分のメニューが多いので、ひとり暮らし、ふたり暮らし向きかな。

  • 初心者向けの料理の本はかなりの数が出版されてますが、
    その中でもこの本はとてもわかりやすい!

    全ての工程が写真と共に載っていて、しかも大事なところは赤で強調されています。

    しかも野菜の切り方なども写真付きで載っているので、本当の初心者でもできそう!

    メニューは卵焼きやとんかつといった定番の品から、
    ラタトゥイユや春巻などちょっと難しそうな、でも食べてみたくなる品が沢山載っています。

    普段料理本をみても、誰か作ってくれないかなぁと思う私ですが、
    そんな私でも作ってみようかなと思うそんな本です。


    図書館スタッフ(学園前):とありかかり

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://lib.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=2110027405

  • 料理の手順が写真付きで分かりやすく説明されていて、とても良いと思いました。レシピが幅広くカバーされているのも◎

  • 596

  • 初心者に分かりやすく書いてます!レシピ通りに作ったらほんと間違いなし!上達の早道ですね。

  • 基本に忠実すぎるのか、この本の言う「コツ」は手間がかかる。
    ほうれん草のおひたしに味付けするのにわざわざ2回に分けたり互い違いに置いたり。しかも味付けは薄めた醤油だけ。
    生姜の皮をスプーンでこそげ取るのもピーラーの方が早いと思う。
    ポテトサラダのじゃがいもの粉ふきも3回もやっていたらすごく時間がかかって二度と作りたくなくなった。

    味付けが濃いのは好き好きだからまあ仕方ないにしても、とにかくまずレシピ通りに作れというスタンスなので、こんなに時間がかかるやり方で必ず1回は作らなきゃいけないのかと思うとイヤになる。

    時間のある学生さんや専業主婦の人にはいいかも。

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著者プロフィール

小田真規子(おだ・まきこ)
1998年に独立し、スタジオナッツを設立。料理誌・生活情報誌にオリジナルレシピを発表するほか、料理レシピ本の出版、企業への料理提案やアドバイス、レシピや商品の開発などに携わる。広告・宣伝用撮影現場のフードコーディ―ネートやディレクションの実績も多数。 著者累計発行部数は350万部を超え、料理レシピ本大賞では、準大賞1回、入賞2回の受賞歴がある。

「2023年 『いつもと違う 野菜の食べ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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