世界で一番シンプルな決め方の技術―優柔不断を克服する「6つの質問」
- ダイヤモンド社 (2009年7月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478009390
感想・レビュー・書評
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本当に必要なことに応えているか?選択肢がわかっているか?考え抜いているか?たったこの三つの問いだけである。
内面的な問いと実際的な問いの二つで考えること。
内面的な問い(意思決定する時)は、自分に正直になっているか、直観を信じているか、自分の価値を信じているか、である。
シンプルだけど深くて難しい。
136冊目読了。
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うまくストーリーを作ってると思ったけど、僕には内容が抽象的過ぎるように感じた。
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本当に必要なことに答える
色々な選択肢をもっているか -
意思決定が遅い方なので、改善の参考として購入。
いわゆる自己啓発書で、原則とそれを解くための寓話を述べている。この人の他の本、「チーズはどこへ消えた?」」などと同じつくりですね。
全般的に決められない人最初に読む本としてはよいと思う。
ピンポイントで迷っていることがあるなら、その専門書を読んだ方がいいと思う。 -
■意思決定
?熱いお茶が飲みたければ、まず茶わんを空にせよ
?本当に必要なことに応えているか、選択肢がわかっているか、考え抜いているか。
?本当に必要なことだけを追求すれば、意思決定しやすくなり、的確な決定をより早く下すことができる。
?何かを恐れていないか、逆に熱意を持っているか? 恐れというものはすべて、神に見放されたところから来る感情だ。
?自分に正直になっているか、直観を信じているか、そして、自分の価値を信じているか?