歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 923
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478022696

感想・レビュー・書評

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  • 記憶の残し方についてのアイデア。
    借りて読んだが、これは買うべきかも。

  • 私自身、旅行に行った際には、旅行記録を兼ねたアルバムを作成するので、興味深く読みました。著者が男性なのに、マスキングテープやコロコロスタンプを駆使してるところにビックリ! とはいえ…可愛らしさというよりか、実用的な旅ノートで参考になりました。

  • すべては「おもしろがる力」で決まる、か。
    ですね。同じ人生おもしろがった者勝ち。
    おもしろいを沢山発見していきたい。

    手帳をこの旅ノート的に使っています。
    この度新しい技を仕入れる事ができました。
    中でも紙物を入れる袋を作るは直ちに実行。
    それと旅の途中のメモカードも。
    写真ではなく、その瞬間を言葉に残したい。

  • 男性の著者だけあってノートの可愛さとかではなく、しっかりした情報ノートの作り方!が重視されている。
    (他の著書がもっとそんなテイストです)
    便利ツール紹介とかも小旅行向け、というよりフィールドワークか取材旅行といった趣き。

    女子向けではないけど、情報収集の仕方や地図の活用方法とかとても勉強になります(*´∀`)

  • 著者がどのように散歩や旅の記録をしているかが、わかる本。

    読んでよかった。
    視点が違えば世界も違ってみえる。これを再確認して、意識して歩くようになったら、散歩がおもしろくなった。

  • 面白いと思う。散歩や旅行でのちょっとしたことをまとめたいなあと思っていたら偶然?出会った本。

  • 感想未記入

  • この頃、自分の感じたこと、考えたこと、見たことなどをノートに自分らしくまとめたいと思いこの本を手に取りました。読んでいて思ったことは、「まめな性格が必要だな。」と言うこと(笑)。
    旅行をよくするので頑張ってノートに書き込もうと思います。
    ブログ等を使うのではなく、ノートに手書きで残る事の方が、後々振り返るとその当時の思いや考えがリアルによみがえりそうということです。

  • 旅先で体験して感動したことをスクラップブックにしているとき、辞書みたいに使いたい本だった。

    行ってみたい場所・知りたいことをスクラップブックにする作業は、アタマの中を整理できるし、目的達成の具体的な日にちを決めるのに効果的だと思った。

    地図を入れておくクリアケース。私はこっぱずかしくて提げれないが、海外旅行に慣れている方なら使い勝手がよく街歩きになじむグッズを知っていそうな気がした。

    本に載っている道具から揃えるのは本末転倒なので、
    雑誌の写真で気に入ったものを自由にコラージュするところからやってみたい。

  • 旅行から帰って来てから写真を貼ったりはしてたけど、その場でメモするというやり方は目からウロコ。次はやってみたい!

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著者プロフィール

奥野宣之(おくの・のぶゆき)
1981(昭和56)年、大阪府生まれ。
同志社大学でジャーナリズムを専攻後、出版社、新聞社勤務を経て作家・ライターとして活動。
読書や情報整理などを主なテーマとして、執筆、講演活動などを行っている。
『情報は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』『読書は1 冊のノートにまとめなさい[ 完全版]』(以上、ダイヤモンド社)、
『学問のすすめ』『論語と算盤(上)自己修養篇』『論語と算盤(下)人生活学篇』(以上、
致知出版社「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」現代語訳)など著書多数。

「2022年 『心をつかむ文章術 無敵の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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