パラダイス山元の飛行機の乗り方

  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 246
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478044711

感想・レビュー・書評

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  • この本を、沖縄-シンガポール間のマイル修行の飛行機の中で読み、「そうだよね」と共感できるところ多い。飛行機に乗るが好きな人、とくにマイル修行を実行中の方には、ぴったりとハマる内容。

    http://kota-mishima.blogspot.jp/2014/11/blog-post.html

  • 常識外れの常識人。面白すぎます。

  • 旅客機が好きなのですごく楽しく読めた。マイルなどあまり興味がなかったのだがこの本を読んだらマイルを貯めたいと思った。

  • 一日に 11 飛行したこともあるという筆者の、マイレージプログラム活用記。公認サンタクロースにも認定され、真夏の日本からグリーンランドまでサンタ服で出掛けるというのがすごい。

  • 読んでいたら、笑いが止まりません(大爆笑)

  • 鉄道マニアの鉄ちゃんは幅広く認識されていますが、飛行機搭乗マニアはあまり認知されてませんね。この本のヤマモトさんの「タッチ」なる大技(笑)、思わず、爆笑です。飛行機に乗るときに遅延やトラブルが起きるといらいらするものですが、この本を読んで、トラブルは楽しまねばと思いました。

  • 公認サンタと非公認サンタがいるっていうの知らなかったし、日本人の公認サンタが一人だけいるっていうのも始めて知った。
    ダイヤモンドサービスステータス、もちろん憧れだが、事前プラチナサービスメンバー狙いというのもありか。
    パラダイス山元さん、そっとではなくがつんと背中を押してください。
    (ローマ、フィウミチーノ国際空港にてアンマン行8時間遅延の間に読了。)

  • 趣味として鉄道に乗りまくるがあるのだから、趣味として飛行機に乗りまくるというのあってもよろしい。本書は、飛行機のいろいろな楽しみ方が練りに練られていて、目からウロコが何枚も落ちること間違いなし。

    たとえば、東京から名古屋に行く方法として、
    成田⇒名古屋
    これはまあいいとして、
    羽田⇒沖縄⇒名古屋
    仕事前に南国の空気でリフレッシュ
    羽田⇒沖縄⇒石垣島⇒名古屋
    このあたりになると・・・?
    羽田⇒香港⇒名古屋
    とうとう海外経由か・・・。
    羽田⇒フランクフルト⇒名古屋

    などなど、普通では考えられないアイディアを実践して、それが次々と語られます。1年間で1022回搭乗は、趣味としては極めている感がありますね。

  • ナイス(´◡͐`)

  • 飛行機に乗りたくなった。ファーストクラスとかは値段調べたこともなかったし、住む世界違う感があったため、乗りたさというよりは憧れに近かったけども。

    ただ保土ヶ谷って関東におらんと読めんくないか、という謎の危惧。
    いやー飛行機って素晴らしいですね。

    誤植:被爆、コペンハーゲーン、50歳台。

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著者プロフィール

パラダイス山元:1962年、北海道札幌市生まれ。1998年グリーンランド国際サンタクロース協会より、アジア初の公認サンタクロースとして任命。音楽ユニット「東京パノラママンボボーイズ」としても活動。NHK おかあさんといっしょ 「たこやきなんぼマンボ」の作曲・演奏を手がける。趣味はマン盆栽、特技は餃子つくり。

「2022年 『サンタさんみっけ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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