進む! 助け合える! WA(和)のプロジェクトマネジメント―――プロマネとメンバーのためのCCPM理論

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 61
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478084137

感想・レビュー・書評

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  • CCPM理論はPM以外にも活用できると感じた。とても興味深い。

  • これは良本!
    内容は全て知ってたことだったが成功事例を生々しい実体験を元に知れた、ということで素直に腹落ち。
    (特に知ってる人が事例のプロジェクト推進の中心人物の一人ということもあり、楽しく読めた)

    特に印象的な3点をメモ。
    ①メンバーのモチベーションを維持できた理由
    ・フェーズ毎のスローガン(設計フェーズ、実現化フェーズ、テストフェーズなど)
    「もっとアグレッシブに!」「すべての機会はコーチングの機会である」等
    ・キックオフミーティングのスコープやスケジュールはメンバーに任されており、PMは見守ることで
    メンバーの腹落ち感に

    ②発注側と受注側がWin-Winになる契約
    納期の前倒しで完了した場合は支払い金額UP
    →相当契約苦労されたと思いますが画期的!!かくありたいですねぇ

    ③バッファの消費量をメンバーが楽しむ
    作業遅延を攻め合うのでは無く、楽しむ余裕。
    →どこまでホンマか分からないが、こうなりたいところ。。。


    この本を会社内で強制的に回覧しよう(図書館の本ですが。。。)。
    CCPMやってるGrの人を最優先に。

  • 本書は、ゴールドラット教授の提唱するTOC理論を実践するために編み出されたCCPM理論について書かれている。この理論の適用範囲は大規模なシステム開発プロジェクトや工場の工程管理など多くのヒトが関わり、TOC理論で書かれている最適なタイミング以外で着手することをルール化。それぞれの工程割り当て時間を半減して、生み出された余剰時間の半分を全体バッファーに加算。毎日の進捗管理で工数がかかり、バッファーを侵食した工程のサポートをすることで工程全体が遅れることを防ぐというものである。かなり、人的に規模が大きなプロジェクトや工場管理には効果があると思われる。タイトルのWaの意味は、助け合いがベースとなった管理手法であるところからきている。職種の違うヒトが関わる工程が多数存在する場合の管理にはチト不適合なソリューションかもしれない。

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著者プロフィール

元産経新聞特別記者。

「2019年 『エイズは終わっていない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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